【ディズニーランド】限定のチョコクランチ詰め合わせ体験、食べるのがもったいないミッキーパン、35周年イベント最初の週末レポをお届け!

ライター:

4月15日より、東京ディズニーリゾート35周年のアニバーサリーイベントがスタートしました。イベントが始まった最初の日曜日、4月22日(日)に東京ディズニーランドに遊びに行ってきたので、その様子をレポートします。

35周年イベント最初の週末。天気は?混雑度は?


早速、この日の混雑度からレポートしていきます。こちらは、正午頃のインフォメーションボードです。

プーさんのハニーハントがメンテナンスで終日運休、またスプラッシュ・マウンテンが一時的なメンテナンスになった影響で、スペース・マウンテンが150分待ち、リニューアルしたイッツ・ア・スモールワールドやビッグサンダー・マウンテンが120分待ち。

ポップコーンワゴンも賑わっており、35周年のイベントが始まって最初の日曜日、ということもあり、やや混雑しているな、という印象を受けました。


こちらは、14時30分頃のイッツ・ア・スモールワールドのスタンバイエリアの周辺の写真。この時のスタンバイ時間は70分。アトラクションの外にまでゲストでいっぱいでした。

そして、何といっても、季節外れの暑さ。気温は30度を伺い、4月なのに真夏の服装でも大丈夫な気候でした。日傘をさしているゲストも多かったです。

食べるのがもったいない!?ミッキーパンをいただきます


この日のランチは、手軽に、サクッと食べたいと思い、ワールドバザールにあるパンやサンドイッチをメインに販売しているスウィートハート・カフェへ。

白とピンクを基調とした可愛らしい店内は、焼きたてのパンのいい香り。
このお店のクロワッサンと、マイクメロンパンが大好きな筆者ですが、この日は、スペシャルセット(税込1,050円)をオーダーしました。


なんといっても目を引くのは、このミッキーのパン。顔の部分には、チーズクリームとブルーベリージャムがたっぷり入っていました。耳には、チョコとストロベリーのクリームが詰まっています。味の変化も楽しめ、一味も二味も楽しめるパンです。

デザートのピーチゼリーは、レギュラーメニューですが、実は初めて食べました。ゼリーだけでなく、カットされた果肉も入っていて、甘いクリームとも相性バッチリです。

通常のスペシャルセットより少々高い値段ではありますが、このミッキーパンと、ゼリー、アイスコーヒー(他のソフトドリンクに変更も可能です)で女性ならお腹も満足です。

その他にも、このお店には、35周年を記念したミルクレープやカスタードケーキも売っていますので、のぞいてみてはいかがでしょう。

どの味を何個詰める?チョコレートクランチ ピック&マンチを体験しました


東京ディズニーリゾートのお土産に欠かせないチョコクランチ。
イベント毎にでるパッケージが可愛くて、つい買ってしまう人も多くいると思いますが、リニューアルしたペイストリーパレスでは、チョコレートクランチの缶、フタ、リボン、中身を選んで自分だけのお気に入りが作れるようになりました。

通常、東京ディズニーリゾートで販売されているチョコクランチは、味と個数が決まっていますが、18個まで中身を自由に選べるのはとても嬉しいですね。


お店の脇のディスプレイには、ルードヴィヒ・フォン・ドレイク教授が、チョコレート作品を試食して、評論を書いているようなディスプレイも。

過去、ハロウィーン時期限定で、キャンディや、ラムネ等のお菓子詰め放題をやっていた事はありますが、今回は「18個まで」という個数制限はあるものの、どのフレーバーを何個詰めるかは自由なので、私もとても悩みました。


ちなみに、私は、パッケージは、ヒューイ、デューイ、ルーイの缶で、蓋はホワイト、リボンは茶色にしました。

中身は、定番のミルク、ストロベリー、ホワイトを2個ずつ、ニューフレーバーのストロベリーショートケーキとヨーグルト(7月7日まで)を4個ずつ、復刻フレーバーであるキャラメルを4個入れました。
7月7日までの期間限定販売となっているヨーグルト味は、ヒューイ、デューイ、ルーイのイメージカラーのカラフルシュガーがお洒落な一粒。

オリジナルのチョコクランチだけでなく、愉快なダックファミリーのグッズも多く売られているので、ダックファミリーが好きな人は、必見のお店になっています。


さて、4月15日からおよそ1年間に渡り開催される東京ディズニーリゾート35周年のメモリアルイベントがスタートしましたね。このメモリアルイヤー、私自身も色々と楽しめたらな、と思っています。

それでは、また。