4月8日(日)。ワールドバザールのデコレーションや、パレードルートのバナー等、35周年のイベントの準備が着々と進んでいる東京ディズニーランドに遊びに行きましたので、その様子をレポートします。
この記事のもくじ
春休みの混雑は終わり?天気は?混雑度は?
ファストパスは、スプラッシュ・マウンテン、モンスターズ・インクが発券を終了していました。
スタンバイが100分を超えているアトラクションも、スプラッシュ・マウンテンとモンスターズ・インク、次いでビッグ・サンダー・マウンテンの90分といったところ。
場合にはよっては、春休みの最終日ともあって、落ち着いた日曜日、という印象を受けました。
時間は、少しさかのぼりますが、正午ごろのホーンテッド・マンションの前のパレードルートの様子。
お昼のパレード、ハピネス・イズ・ヒアを座って見る為に、すでにたくさんのゲストが待っていました。
この日の最高気温は16度まで気温が上がりましたが、日差しが強く、紺色のトレンチコートを着ていた私は、日中は脱いで、ブラウス1枚で快適。
ですが、日が沈み、風が吹くと、トレンチコートを着ていても肌寒さを感じました。
楽しい思い出をたくさんありがとう!ハピネス・イズ・ヒア
東京ディズニーリゾート30周年のイベントからスタートしたお昼のパレード、ハピネス・イズ・ヒアの終了日を翌日(4月9日)に控えていたので、見納めるべく、パレードの出発地点付近であるホーンテッドマンション前でスタンバイ。
このハピネス・イズ・ヒアには、嬉しい思い出があり、パレードが始まった当初の2013年5月、旦那さん(当時は彼氏でしたが)の誕生日が近かったので、バースデーシールをつけてもらい、グループガイドツアーの特典だった専用エリアで鑑賞していたら、多くのキャラクターやダンサーたちが「ハッピーバースデー」と、声をかけてくれたのが、大変嬉しかったそうで、以来、このパレードの大ファンに。
私は、このパレードの音楽も気に入っていて、特に、3拍子の前奏部分が、「これから楽しい事が始まりそう」と、思い起こさせる曲調で、私の披露宴の入場曲にも選ばせてもらいました。
もちろん、入場のタイミングは、前奏が終わった後の「Oh Oh Oh Oh Oh Oh Come on, let’s go~♪」の部分に合わせてもらいました。
35周年のイベントよりスタートするデイパレード、ドリーミング・アップも楽しみですが、思い入れのあるパレードが終わってしまうのは少しセンチメンタルな気分。
ミッキーの「ハピネスはここにあるよ」の台詞に、思わずうるっと来るものがありました。
お帰りなさい。世界で一番幸せな船旅
この日は、4月15日にリニューアルオープンを迎えるイッツ・ア・スモールワールドのテスト運営が始まっていたので、一足早く体験しました。
屋内のエリアは、スタンバイの列を含め、写真や動画の撮影は禁止でしたので、外観の写真しかありませんが、知り合い数名と一緒に乗船した感想として
「スタンバイエリアが以前より広くなっていて、装飾も可愛くなった」
「ディズニーキャラクターの人形が多く出てきてくれるのは嬉しいけど、追うのに目が忙しい」
「テレビコマーシャルで、電車が使われていて『船旅なのに電車?』と、思ったが、意外な場所に使われていて驚いた」
とのこと。
今回は、運よく一足早く体験することができ、私も以前のイッツ・ア・スモールワールドとの変更点を探すのに必死でしたが、ディズニーキャラクターの人形が、多くいることもあって、世界で一番幸せの船旅のコンセプトはそのままに、ディズニーランドのアトラクションであることがより意識づけできるアトラクションにリニューアルされたと思います。
番外編~ネイルも35周年仕様にしました~
インパークの前日、ネイルサロンに行って、ネイルの衣替えをしてきました。
前回は、お菓子のパッケージに描かれているミニーちゃんでしたが、今回は、右手の親指には、「35」のロゴマーク。左手の親指には、35周年のコスチュームのミッキーをペイントしてもらいました。
また、その他の指は、シンプルにストーンとホログラムを使ったお花を置きました。
よく見ると、ストーンの一部が(隠れていませんが)隠れミッキーになっているのがわかりますか?
いよいよ35周年のイベント開始まで1週間を切りましたね。すでに4月10日からは、35周年のグッズやメニューが、イベントに先駆けてスタートしている様です。
これから約1年、イベントを通して、どんな経験ができるのだろうかと、私も楽しみです。