2月の連休明け、13日の火曜日に有休を使うことができたので久しぶりに平日のパークへとインパ。
1月の閑散期も終えて、大学生は早くも春休みというゲストも。
最高気温は9度の予報でしたが、保温性の高いインナーや使い捨てカイロなどでしっかり防寒対策をしていたので快適に過ごすことができました。
今回は人気の和食レストランを当日にプライオリティーシーティングで予約することができましたので、メニューの紹介を混ぜながら混雑状況などもレポートしたいと思います。
2月もまだまだ空いてる?アトラクションの混雑状況
こちらは午後1時過ぎのインフォメーションボード。
最大待ち時間はビッグサンダー・マウンテン、プーさんのハニーハント、モンスターズ・インク、バズライトイヤーのアストロブラスター、スペース・マウンテンの5つが90分待ち。
その他のアトラクションは全て45分待ち以下という状況でした。
ファストパス(以下、FP)の発券状況を見ても、まだまだ余裕があると感じるほど。
今回は朝8:30にインパしてGETしたFPでモンスターズ・インクに乗ってきました。
お昼前の11:30頃にアトラクション前に到着し、列に並んでから約10分ほどでトラムへ乗車することができました。
1度FPを発券すると2時間後から次のFPを発券することができますが、空いている状況ですとFPの乗車時刻を過ぎれば2時間以内であっても次のFPを発券することができます。
人気のアトラクションは、ぜひFPを発券して早めに乗ることをお勧めします。
人気の和食レストラン北斎へ!
こちらはワールドバザールにあるランドでは唯一の和食を取り扱うレストラン、『北斎』。
入口が小さく、またレストラン自体が2階にあるために知名度が低い穴場レストランでもあるのですが、今回は当日枠のプライオリティー・シーティング(以下、PS)を予約することができましたので今回はこちらでランチにしたいと思います。
二階に上がると『北斎』の名にふさわしい店内の雰囲気。本当にディズニーランド?と思えてしまいますが、BGMも和楽器での楽曲が流れて落ち着いた雰囲気なんです。
席に案内されるまで少しの間こちらで待つことになります。
今回は12時前のPSでしたので、入店から席までは5分もかかりませんでした。
こちらがメインのメニューになります。
最初に温かいお茶が出されるので、寒い日にはとてもありがたいです。
今回はこちらの「ロースカツ膳」、¥1,830-を注文。
揚げたてのサクサクした衣と、ジューシーなお肉がやみつきになります。
右上がロースカツのソース、その下がゆずのドレッシングでロースカツと対照的なサッパリ感が嬉しいですね。
ご飯はお代わり自由で、男性にはかなり嬉しいのではないでしょうか。
こちらは飲み物が別料金となりますが、キリン零ICHI(ノンアルコールのビール)以外はレフィルで種類を変えてお代わりも可能です。
こちらはデザートのメニューです。
今回はロースカツ膳だけで満足できるほどのボリュームでしたが、次回また機会があればデザートも食べてみたいと思います。
どの席に案内されるかにもよってきますが、窓側のテーブルですとカーテン越しにパレードの様子や、運が良ければキャッスル・プロジェクションマッピング、そして花火も見ることができちゃいます。
キャストさんが頻繁に温かいお茶を注ぎ足してくれるので、ついつい長居したくなってしまいます。
寒い日や夏場の暑い日にも、PSでレストランを予約しておくとかなりの時短にもなりますのでオススメいたします。
いかがでしたでしょうか。
まだまだ冬の寒い期間は続きますが、平日であればアトラクションもかなりスムーズに回ることができるかもしれません。
また両パークでは東京ディズニーリゾート35周年の前祝いということで、『オープニング・スーン』グッズも販売開始されていますが、年度末に向けて様々なグッズも展開されて行きます。
今後のインパークレポートでも、なるべく皆さんのお役に立てる情報をお届けしたいと思いますので、どうぞお楽しみに。
それではまたお会いしましょう。