2019年3月24日(日)
東京ディズニーリゾート35周年最後の日曜日は、夜明け前に家を出て、開園からディズニーランドへ行って来ました。
早朝なので私ひとりでこっそりと家を出て行くつもりが、下の子(小1)も起きてきたので予定外の子連れインパとなりました。
この記事のもくじ
夜明け前から開園待ち
午前5:10にディズニーランドに到着。クルマは立体駐車場の3階へ案内されました。
手荷物検査を終え、トイレを済ませて、5:20ディズニーランドのゲート前へ。
徹夜組もいるとツイッターで見ていたので覚悟して行きましたが、まだチケットブースの先でした。
とにかく、太陽が出るまでの時間は本当に寒かった!
ヒートテックにホッカイロにマフラーに手袋に膝掛けと、真冬並みの装備で挑んで正解でした。
7:00過ぎにキャストさんが、今日の開園は7:55になること、それに伴いゲートオープンは7:40になることを伝えに回ってきました。
ウェルカムグリーティング
あんなにゲートに近いところで開園待ちをしていたはずなのに、7:40にゲートがオープンしたと同時に周りの猛ダッシュにどんどん追い越され、小学一年生の早足レベルでお城前へ到着したのは7:43くらい。
すでにウェルカムグリーティングは始まっていて2列目の隙間から覗くような形になりましたが、開園からほんの7〜8分で終了してしまうこのウェルカムグリーティングを最後の最後でようやく見ることができました。
ミッキーに会うのは何時間待ち?
ウェルカムグリーティングが終わり、アトラクションの待ち時間状況を見るためにアプリを開いたら、ミートミッキーが朝8:10の時点で既に300分待ちになっていました!
さらにお昼のインフォメーションボードにはミートミッキーの待ち時間が330分と手書きされており、想定外の待ち時間であることが分かります。
また、ディズニーシーのグリーティングトレイルでは、10:30の時点でミッキーが700分待ちとなっていました。
ミッキーのお顔が変わる前に、現行ミッキーと最後のご挨拶をしておきたいゲストがこんなにたくさんいるということですね。。。
お昼過ぎには入園制限がかかったディズニーランド。
アトラクションのスタンバイもすごかったですが、抽選制の「レッツ・パーティグラ!」に設けられた自由観覧席も、午前中ですでにこの日の全公演の自由席が満席となり案内終了していました。
ドリーミング・アップ!スペシャルバージョンをミッキー停止位置から
ドリーミング・アップ!は35周年が終わった後もまだ続く予定ではありますが、現行ミッキーのドリーミング・アップ!がいつまで続くのか分からない、というところで、もしかしたらこれが見納めになるのかもしれない、とフロートが停止するスペシャルバージョンのドリーミングアップをミッキーが停止する場所から観賞しました。
ミッキーの停止位置はオムニバスの通り道になっているので、ドリーミングアップ開始1時間前になるまではお城前の広場で待機となります。
8:30に待機場所へ行ってみると、もうすでにたくさんの人が並んでいました。
10:00にはミッキー停止位置のエリアが開放され、わたしたちは前から12~13列目くらいに。
それでも現行ミッキーをめいっぱい堪能することができて大満足でした。
おまけ?ニックのグリーティング整理券は余裕でゲット!
せっかく早朝からインパしたので、ついで・・・と言ってはなんですが、以前に目の前で整理券配布が終了してしまったニックのグリーティングに並びました。
以前ほどの混雑も無く、少し落ち着いた感じがしました。
指定されたグリーティング時間はちょうどドリーミングアップの終了後だったので、無駄なく動くことが出来ました。
ニックはウワサ通りの「チャラ男」でとってもイケメンさんでした!(むぎゅっとされ過ぎて顔が写っていない…)
35周年、楽しめました
ついに、ディズニーリゾート35周年 Happiest Celebration! が終了しました。
たくさんのハピエストな思い出と、現行ミッキーとの素敵な思い出ができ、また新しいお顔へのさみしさと戸惑いでいっぱいの35周年ラストインとなりました。
次にインパする時には新しいお顔になってしまっているのか・・・気になるところです。