せっかくの「お泊りディズニー」だから、できればホテルも奮発したいけど、お土産やパークで使うお金も考えると…とつい考えてしまうもの。そんな中、お勧めしたいのは東京ディズニーリゾートのパートナーホテル。
今回は「豪華さ」と「便利さ」、そして一番大切な「リースナブルさ」を兼ね添えた、JR新浦安駅直結の浦安ブライトンホテル東京ベイと17～19階に位置する高層フロアのお部屋を紹介します。
この記事のもくじ
JR新浦安駅直結の便利なリゾートホテル
東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの「新浦安ブライトンホテル」はJR新浦安駅の道路を挟んで目の前に建つ、22階建ての高層ホテル。（公式サイトはこちら：https://urayasu.brightonhotels.co.jp/）
直近に同程度の高さのホテルはなく、周辺ではその存在感が際立つ大きなホテルです。何より便利なのはそのアクセスの良さ。
奥に見えるのがJR新浦安駅。雨でも濡れずに駅からアクセス可能。
JR新浦安駅に道路を挟んだ通路で直結しており、駅から降りて屋根付きの通路を使えば、地上に降りる事なく、ホテルに入る事ができます。
また新浦安駅には「イオンスタイル新浦安」や「MONA（モナ）新浦安」といった大型ショッピングモールがあり、大抵のものはここで購入して済ませる事も可能です。
この辺は東京ディズニーリゾート直結の舞浜駅周辺には無い、非常に便利な特徴です。
最も左側の建物が「浦安ブライトンホテル東京ベイ」、右が新浦安駅。
東京ディズニーリゾート・パートナーホテルなので、もちろん無料シャトルバスもあり、東京ディズニーリゾートまでは約15分。パークへのアクセスが便利です。
JR京葉線／武蔵野線「舞浜駅」より1駅約3分、「東京駅」からも快速で約17分と便利な立地です。
部屋の広さが特徴。多彩なカテゴリーで選ぶ楽しさも
扇の様な形をした同ホテルの特徴は、一般的なスタンダードルームは32㎡ほどですが、それ以外は42㎡以上の部屋がほとんどで、ディズニーホテルやオフィシャルホテルに比べると、比較的部屋が大きいのが特徴です。
高級感あふれる内装の部屋が多く、リーズナブルで便利なホテルでありながら、ディズニーホテルやオフィシャルホテルよりも安価で豪華な部屋がチョイスできます。
ホテル北側の風景。中央にスカイツリーが。
また、せっかくならば高層ホテルであるため、できれば上のフロアに泊りたいもの。ホテル正面側はパーク方向や東京湾、裏側（エレベーターホール）からは浦安市内や都心も見渡せます。
ホテルから１分、目の前にある24時間営業のローソン
そして更に便利なのは、駅から渡ってきた通路の近くに24時間のコンビニエンスストア、「ローソン」がある事。
豪華にホテルでの夕食ももちろん良いですが、素泊まりでコンビニで食事を済ますのは、一番お得な方法ですよね。もちろん先程紹介した駅前のショッピングモールで食事もいいですね。
駅から続く通路からの入口。この反対側がローソンです。
パークの夜景も眺められるおススメの部屋！
部屋タイプ：Room Danran ～South Grand View
こちらのホテルの建物は「扇状」になっており、右側半分は東京ディズニーリゾート方向、左側は東京湾東側方向を向いています。
今回のご紹介するお部屋は、高層階（１７～１９階）に位置する、「Room Danran 〜South Grand View〜」（ルーム・だんらん ～サウス・グランド・ビュー～）。
「サウス・グランド・ビュー」と言う名の通り、東京ディズニーリゾート方向に伸びる大きな長い一本道が見渡せる、非常に景観の良いお部屋です。
裏の通り部屋に入ると壁ほとんどが窓と言う非常に大きな景色が楽しめる部屋で、天井から床に近い位置まで大きな窓があるのが特徴です。
またこの部屋は床の半分がフローリングになっており、家のリビングでくつろぐように、窓際の美しい風景を見ながらゴロ寝する事も可能です。
特徴的なのは、何と言ってもこの風景。18階の非常に高い位置にあるため、風景を遮るものが何もなく、少し距離はあるものの東京ディズニーリゾートの風景も見えます。
少し遠いですが、ディズニーシーのプロメテウス火山は目で見てもわかる位置。その存在もはっきり確認できます。
奥に見える都心の夜景や朝日に輝くリゾートの風景、夕暮れの火山の美しいシルエットなどを見ることができます。
ディズニーリゾート周辺は高層階のホテルがあまり無い為、上から眺めるリゾート周辺の風景は意外と貴重なんですよね。
そして更に嬉しいのは、部屋にフットマッサージャーが付いている事。パークで一日遊び疲れた足には非常に助かります。
広い化粧台と洗い場付きの浴室が嬉しい！
化粧台やテレビカウンターは幅の広い大きなタイプ。ルームキーや財布、車の鍵など、つい乱雑に置きがちですが、これくらい広いのがありがたいですね。更に横に広い鏡が広めのお部屋を更に広く見せてくれています。
洗面所はトイレと一緒になったタイプですが、洗面台の鏡が非常に大きく、複数人の利用でも、忙しい朝には助かります。
また、バスルーム（3.2㎡）は複数人で入っても余裕がある広さ。大きな浴槽と洗い場付きで、ご家族連れにも嬉しい配慮です。
こちらの部屋は、広さ42㎡で、定員は2～4名の利用が可能。ベッドはレギュラーベッド（120cm×2台）に加え、エキストラベッド（97cm）と、ソファベッド（97cm）の設置が可能です。
以下からこちらの部屋の全天球画像が見られますので参考にしてみてください。（PCの方は下の画像の左下、「THETA」の文字をクリックすると大きくなります。）
浦安ブライトンホテル東京ベイ「Room Danran 〜South Grand View〜（ルーム・だんらん ～サウス・グランド・ビュー～）」。舞浜方面へ続く大通りの直線美が望める客室の様子。景色の奥にはTDRが見えます。 #TDR全天球画像 – Spherical Image – RICOH THETA
浦安ブライトンホテル東京ベイ「Room Danran 〜South Grand View〜（ルーム・だんらん ～サウス・グランド・ビュー～）」。舞浜方面へ続く大通りの直線美が望める客室の様子。 #TDR全天球画像 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
…以上、東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの浦安ブライトンホテル東京ベイと、おすすめのお部屋、「Room Danran 〜South Grand View〜」（ルーム・だんらん ～サウス・グランド・ビュー～）の紹介でした。
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