【検証】バケーションパッケージは得か損か?バケパのメリット・デメリット・簡易見積もり・特典を徹底紹介

ライター:


さて、そろそろ夏休みに小旅行に出かけようと計画を立てる人がぼちぼち増えてくる頃ではないでしょうか。
実は、東京ディズニーリゾートでは、公式のパッケージの旅行プラン【バケーションパッケージ】というプランがあります。

そこで、今回は、オンライン予約サイトにおいて、ホテルやレストランを個別に予約する個人手配と、バケーションパッケージの違いやメリット、デメリット等を考えてみたいと思います。

バケーションパッケージとは


バケーションパッケージとは、東京ディズニーリゾートが提供する、ホテル宿泊に特別なパークチケット、プランよっては、ディズニーの雰囲気たっぷりのホテルでの宿泊や、専用のエリアから鑑賞できるショー鑑賞券や、時間指定のないファストパス等が付いた宿泊プランです。

販売開始のプランによって異なりますが、旅行開始日の6ヶ月前から予約ができます(ディズニーホテルのオンライン予約開始は旅行開始日の5ヶ月前から)ので、2019年5月末日時点で、クリスマスシーズンのプランもすでに販売がスタートしています。
人気が高いホリデーシーズンをいち早く計画を立てることができます。

個人手配とバケーションパッケージの見積を比較しました


さて、気になるのは、やはりお値段だと思います。

そこで、2019年8月のある日に、ホテルやレストランをオンライン予約サイトで個別に予約をした場合と、【欲張りプラン!】エンターテイメントもアトラクションも楽しむ 2DAYS(以下、プランA)と、スタンダードプラン2DAYS(以下、プランB)というバケーションパッケージを大人2人と小学生の子ども1人で試算した結果が下の表です。

アイテム単価個数小計/個人手配プランAプランB
2dayパスポート・スペシャル14,800円229,600円
2dayパスポート・スペシャル9,600円19,600円
ホテル代74,000円174,000円
リゾートライン フリーきっぷ800円21,600円
リゾートライン フリーきっぷ400円1400円
食事3,500円27,000円
食事2,400円12,400円
合計124,600円217,100円171,000円
個人手配との差額
92,500円46,400円
<備考>
・同じアイテム名で、金額が違うのは、大人料金と子ども料金の違いです
・利用ホテルは、ディズニーアンバサダーホテル スタンダードフロア スーペリアルームを選択しています。
・本表に載っている「食事」は、2日目の朝食の設定で、シェフ・ミッキーを想定しています。

すると、約93,000円(プランA)と約47,000円(プランB)もの差額が……。


それならば、プランBのホテルを、ディズニーアンバサダーホテルではなく、オフィシャルホテルにした場合(以下、プランC)はどうかと、同じ条件で試算しました。
(オフィシャルホテルは、朝食ブッフェの料金体系がシェフ・ミッキーとほぼ同一金額の、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのスタンダードルームで試算しました)

アイテム単価個数小計/個人手配プランBプランC
2dayパスポート・スペシャル14,800円229,600円
2dayパスポート・スペシャル9,600円19,600円
ホテル代74,000円174,000円
リゾートライン フリーきっぷ800円21,600円
リゾートライン フリーきっぷ400円1400円
食事3,500円27,000円
食事2,400円12,400円
合計124,600円171,000円158,800円
個人手配との差額
46,400円34,200円
<備考>
・プランBの利用ホテルは、ディズニーアンバサダーホテル スタンダードフロア スーペリアルームを想定しています。
・プランCの利用ホテルは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのスタンダードルームを想定しています。
・本表にある「食事」は2日目朝食の事で、プランBの朝食はシェフ・ミッキー(大人:3,500円 子ども:2,400円)、プランCの朝食はシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのブッフェレストラン(大人:3,400円 子ども:2,600円)
すると、約34,000円の差額になりました。

こう考えると、「同じ条件にしても、こんなに差額が出るなら、オンライン予約で個別に予約した方が安くていいじゃないか」と、思いましたが、そこで登場するのがバケーションパッケージでしか得ることができない特別なコンテンツやアイテムの数々です。

バケーションパッケージでないと得られない数々のコンテンツを紹介


☆オリジナルガイドブック 1冊(1部屋につき)
☆オリジナルポップコーンバケット引換券 1枚(1部屋につき)
☆オリジナルグッズ引換券 1枚 (2019年5月現在 オリジナルトートバック レジャーシート等)
☆フリードリンク券 1枚
☆チケットホルダー引換券 1枚
○ファストパス(A)…時間指定のないファストパス。トイ・ストーリー・マニア!、ソアリン:ファンタスティックフライト(2019年7月23日~)でも利用可能。
○ファストパス(D)…時間指定の無いファストパス。トイ・ストーリー・マニア!、ソアリン:ファンタスティックフライトには利用できない
○ショー鑑賞券…予めリザーブされたエリアでショーを見ることができる鑑賞券
○食事

☆…どのバケーションパッケージにもついてくるアイテム
○…バケーションパッケージのプランによって付属有無や枚数が異なるアイテム

今回の、プランA・B・Cの場合だと、個人手配との差額で、

 プランAプランBプランC
個別手配との差額92,500円46,400円34,200円
ファストパスA1枚/人0枚/人0枚/人
ファストパスD4枚/人2枚/人2枚/人
ショー鑑賞券2枚/家族0枚/家族0枚/家族
フリードリンク券1枚/人1枚/人1枚/人
バケーションパッケージオリジナルグッズ1枚/人1枚/人1枚/人

の様に、差額が大きくなればなるほど、それだけ特典が多い事が分かります。

個人手配とバケーションパッケージのメリット、デメリットを考えてみました

 メリットデメリット
個人手配○価格が安い

○すべての工程を自由に組み立てることができるので、オリジナリティを出すことが可能

○ホテル、チケット等を好きなタイミングで取ることができる。

○キャンセル料がかかり始めるタイミングが、バケーションパッケージより遅い(ディズニーホテルだと14日前)

×混雑しているシーズンでは、ホテル・レストランなどが希望の時間で予約できない可能性が高い

×2dayパスポート・スペシャルは、オンライン予約サイトでの取り扱いがないため、宿泊ホテルで交換するか、東京ディズニーリゾート ウェルカムセンター等で交換する必要がある。

×オフィシャルホテルや、パートナーズホテルを宿泊希望の場合は、各ホテルの公式サイトや、旅行代理店のホームページより予約をする必要がある。

×バケーションパッケージのオリジナルグッズなどがつかない。
バケーションパッケージ○バケーションパッケージを選ぶとついてくるコンテンツ(フリードリンク券等)がある。

○混雑しているシーズンでも、ホテルとパークチケット(プランによっては、ファストパスやショー鑑賞チケット等)がセットになっているので必ずパークで遊べる保証がある。

○家族構成やディズニーの楽しみ方次第で色々なプランが選べる。

○プランによっては、ディズニーホテルだけでなく、オフィシャルホテルや、パートナーズホテルも選べる。
×価格が高い/割安感があるわけではない

×キャンセル料が旅行開始予定日の20日前からかかり始める

×ホテル、レストラン等、予約時に決定しなければならない。(変更は可能)

×パッケージに含まれていない食事は、別途予約をする必要がある。

×フリードリンク券は、ペットボトル、アルコール飲料には利用できない

番外編 ~ディズニーワンダフルバケーションについて~


私自身もつい先日知ったのですが、バケーションパッケージ以外にもディズニーワンダフルバケーションという別のプランもある事を知り、早速調べてみました。

ディズニーワンダフルバケーションは、「ディズニーホテルの客室を予約後、バケーションパッケージの特典(☆印のみ)とファストパスやショー鑑賞券をつける」プラン。
ディズニーホテルを予約後、チェックイン日の10日前23:59まで申し込むことができます。

ですが、ディズニーワンダフルバケーションには食事がプランに含まれていないので、別途予約をする必要があるのと、毎シーズンのスペシャルショーヤパレードは選択できず、レギュラーショーのみショー鑑賞券を付けることができます。

まとめ


バケーションパッケージは、確かに「価格が高額」であることは否めません。
ですが、私は、これはパーク内を効率よく、有意義に過ごすための、一種の「保険」であると考えています。


ファストパスで考えてみましょう。
通常、ファストパスは、アトラクションが急遽メンテナンスになってしまった場合など、例外を除いては、必ず戻ってくる時間が決まっていて、その時間内に使わないと優先的にアトラクションを楽しむことができません。

しかし、バケーションパッケージに付属しているファストパスは、時間指定がないので、自分たちが好きなタイミングで利用する事ができますし、さらに、パークチケットを使って、別のアトラクションのファストパスを取ることも可能です。(もちろん、その場合は、通常ファストパス同様、時間内での利用や、2時間後に次のファストパスが取れるようになるなどのルールに基づきますが)
使い方によっては、普段乗ることができないアトラクションでも複数回乗ることができると思います。


これは、ショー鑑賞券についても、似たような事が言えるでしょう。

近年、特に東京ディズニーシーのハーバーショーについては、人気の高さから、主要エリアについては「抽選制」を設けているケースがほとんどです。
しかも、1日1回しか抽選することができず、多くの場合は抽選に外れてしまい、見づらいエリアからの鑑賞になってしまったり、見やすいエリアを確保しても、数時間待つことを余儀なくされます。


普段からパークに来ているゲストなら、混雑しているのは当たり前、と思っているかもしれません。
でも、1日は24時間しかありません。限られた時間の中で、有効に、パークを存分に楽しむために、「バケーションパッケージ」や「ディズニーワンダフルバケーション」という選択をするのもいいかもしれませんね。

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ABOUTこの記事をかいた人

幼い頃からディズニーリゾートが好きな神奈川県在住在勤30代事務職OL。 30周年のイベント前後から1回/月ほど入園するようになり、年パスを所持している友人に勧められ、年パス(共通)を購入し、月2回~4回入園するように…。最近妹より譲り受けたミラーレス一眼カメラを使って、カメラを勉強中。 好きなキャラクターは、幼稚園の時にメリーポピンズのビデオを買ってもらって以来、メリーポピンズのファン。

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