大人気のTDLプロジェクションマッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」。大人気のため連日夜も混雑が続いているランドですが、本日はゲストの皆さんで気持ちよく鑑賞するためのポイントについておさらい。
「ワンス・アポン・ア・タイム」だけに限りませんが、ショー・パレード観覧における覚えておくといいマナーを紹介します。
ワンスは予想を超える混雑のため、ゲスト・コントロールのキャストさんも全ての掌握が難しい状態です。特に立ち見は精神的にも辛くなりがち。
ゲストのお互いのちょっとした気遣いで楽しく観覧し、いい気分で夢の国から帰りたいですね。
この記事のもくじ
気持ちは分かりますが・・・肩車はやめて下さい。
立ち見のショーなどでは、肩車はマナー違反となることが多いです。最後列ならいいかもしれませんが、そうでない場合、後ろの方は全く見えなくなってしまいますし、なにより危険ですよね。
ツイッターではこんなつぶやきも・・・
昨日ワンス見てきた( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/Uw4MEFuYlo
— みみこ (@mimiko0117) 2014, 6月 5
ワンスとなると鑑賞場所が広範囲にわたるため、コントロールするキャストさんがいなかったりするので、無法地帯になってしまうことも。爽涼鼓舞などの立ち見観覧が出来るショーなどにも言えることですが、是非覚えておきたいですね。
また、立ち見で混雑しているとお子さん連れはとっても大変。だっこは必須ですし、子どももかなり疲れている時間帯ですので、言うことを聞かない(聞けない)ので・・・。
目の前のカチューシャは意外と・・・
離れていれば気になりませんが、すぐ前の人がしていると視界を遮り、邪魔だったりします。頭の高さを超えるようなものは観覧時に外すのがベターですね。ビデオやカメラは頭の高さを超えないように!
スマホやタブレットを使って腕を伸ばして撮影するのはマナー違反。これをやられると後ろの人は全然見えません。頭の高さを超えないように撮影しましょう。大合流はどうなの?小さな気遣いがポイント
誰かが場所取りをしていて後からお連れ様がやってくる合流。これも人数が多かったり、確保しているスペース分以上に来られたりすると、後ろで待っている人はいい気分はしないはずですね。
「後から〜人きます」などとちょっとしたコミュニケーションをとっておくと気分良く待ち時間を過ごすことが出来そうです。
これらのNG行為ですが、普段は鑑賞場所になり得ないようなところまでもが、ワンスになると鑑賞スポットになってしまうため、「少しならいいか」となってしまう傾向があるかもしれませんね。
立ち見のエリアでは座ってみれません
後から来た人がシートを広げて座って待機→前からいる立って待っている人に座るようお願いする、というのはNGですね。立ち見なのか、座ってみれる場所なのかが微妙なときはキャストに聞いてみるといいと思います。基本的には前に立って待っている人がいれば、そこは立ち見のエリアと解釈するのがベターだと思います。
明確なルールが無い、人それぞれの解釈や空気感で動いてしまうと色々なトラブルになりがちですね。詳しくはみっこさんのこちらの記事で。
まとめ:周りのゲストさんとの一体感を感じながらワンスを迎える!
これぞ、ディズニーの魔法ですね。一人で観るよりみんなで観た方が楽しい「ワンス・アポン・ア・タイム」。連帯感を感じながら幸せな気分で迎えたいですね。
「ワンス・アポン・ア・タイム」の特集記事はこちらからどうぞ!