【雨の日ディズニー攻略】ディズニーランド・シーへ行く前にやっておくこと3つ

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台風や秋雨前線の時期になり、お天気が不安定な日が続いているこの頃。”なぜか週末に限って天気が悪い”という週が多く、パークも雨模様が続いている気がします。

先日実際に、雨予報の休日にディズニーランドへ行きました。
その時に「持ってきて良かった!」「やっておいて良かった!」と感じたことがいくつかあったので、本記事では雨ディズニーに備えてやっておきたいことを3つ紹介いたします。

大きめのタオル・いらないビニール袋を用意しておく

パークショッパー・ジッパー付きの袋

雨予報の中ディズニーへ行く場合に持って行くと便利なのが、大きめのタオルとビニール袋です。

小雨くらいであれば、わざわざ傘を差さなくても大きめのタオルでその場をしのぐことができます。頭から肩までを覆えるような、スポーツタオルがおすすめです。
屋外のショー・パレード鑑賞中に急に雨が降ってきてしまった場合にも役立ちます。

また、ビニール袋やジッパー付きの袋は色々な用途に使えて本当に便利なので、ぜひ数枚を持参してください!筆者もパークへ行く際は、パークのショッパーとジッパー付きの袋を1枚ずつ、必ず持参しています。

アトラクションに乗車する時やショップに入りたい時に、折り畳み傘をわざわざ丁寧に畳んでケースにしまうのは面倒ですよね。

そんな時にビニール袋が1枚でもあれば、折り畳み傘をそのままガサッと入れておくことができます。ジッパー付きの袋であれば水が漏れる心配が無いので、カバンにしまうことも可能です。

食品保存用のジッパー付きの袋であれば、食べきれなかったポップコーンやポテトをしまっておくこともできますよ。

屋根のある場所をざっくり把握しておく

ワールドバザール
ざっくりで良いので、パーク内で屋根のある場所を把握できていると便利です。

ランド・シー共に、ワールドバザール(ランド)やマーメイドラグーン(シー)などの大規模な屋根付き施設がありますが、他にも各所に細々とした屋根下スペースがあります。

レインコートを着用する、雨のピークが過ぎるまで雨宿りをするといった初動時に役立つので、場所を知っておくに越したことはありません。

また、雨の日でも楽しみやすい屋内型のアトラクションを事前にリサーチしておくと良いでしょう。

【ランドの例】
・ミッキーのフィルハーマジック
・プーさんのハニーハント
・スペースマウンテン など

【シーの例】
・マーメイドラグーンの海底エリア
・タワー・オブ・テラー
・タートルトーク など

休日に行く場合はレストランを予約しておく

イーストサイドカフェ

ランド「イーストサイド・カフェ」

1日の途中から急に天気が悪くなると特に、食事のピーク時間でなくてもレストランがかなり混雑します。

実際に筆者が休日にランドへ行った時の話ですが、その日は14~15時くらいから天気が崩れ始めました。

普通ならばレストランが空いている傾向にある16時頃にレストランの様子を見てみたところ、どこもほぼ満席に近い状態。雨が降ると屋外席が使えず、さらにゲストの回転率も下がってしまうので、最悪の場合「ご飯難民」に陥る可能性があり得ると感じました。

現在は1日あたりの入園者数もかなり増えており、休日は天気関係無く混雑している状態です。休日にパークへ行くのであれば、レストランは予約しておくことをオススメいたします。

以上、雨の日のディズニーリゾートを楽しむための事前準備3選をお届けしました。