ディズニーリゾート35周年イベントも残りあと4ヶ月弱となりました(2019年3月25日まで)。
ディズニーランドのワールドバザールでは不定期に35周年のテーマソング “Brand New Day” が流れ、時々そのテーマソングに合わせて「銀テープ」がパーン!と弾け舞う演出があるのは、もうご存知ですよね。
頻度としてはだいたい1〜2時間に1回くらいかな?という印象ですが、1時間に2回遭遇したこともあります。
キャストさんに、いつ銀テープが出るのかと聞いても教えてくれないので、やはりあくまでも「サプライズ」のようです。
この記事のもくじ
ワールドバザールでは紙吹雪から銀テープへシフト!
35周年イベントが始まった当初は「紙吹雪(コンフェティ)」が舞っていましたが、7月中頃からは「銀テープ(ストリーマー)」へと変更になりました。
これはきっと、紙吹雪はお掃除をするキャストさんが大変だったのだろうな・・・、と勝手に考えています。銀テープになったことでかなり負担は減ったのではないかと思います。
なぜなら、みんなが銀テープを拾ってくれるから!
紙吹雪の時もみんな夢中で拾い集めていましたが、やはり紙吹雪は風で飛んで行ってしまったり、細かくて拾うのが大変でした。
銀テープは、もう空中戦です。
ただでさえ、いつ舞うのか時間がわからない銀テープ。遭遇できたらラッキー!と、子供よりも大人の方が夢中になって銀テープに手を伸ばします。
これは、背の低い子供たちにとってはかなり不利!地面に落ちてくる前に大人が空中でキャッチしてしまうので、子供たちも必死になってジャンプしてます。
そんなちびっこたちへ。いつ銀テープに遭遇できるか分からないワールドバザール以外でも、テープは舞うんですよ〜
レッツ・パーティグラ!ではビニールテープが舞う
ディズニーランドのシアターオーリンズで今年の夏から始まった新しいショー「レッツ・パーティグラ!」の終盤でも、35周年のテーマソング “Brand New Day” の曲と共に、ビニールテープがパーン!と舞います。(銀テープも混在してます)
前から後ろへ向かってテープを飛ばしながら移動してくるので、通路側の席に座れたらテープをキャッチしやすいですし、キャラクターとのふれあいも出来るのでオススメですよ!
ショーの間は立ってはいけないので、ショーが終わると子供たちはきゃーきゃーとテープを夢中で拾い集めて嬉しそうです。
もちろん大人もつい手が伸びてしまいますけどね。
ディズニーシーでは紙テープが舞う
テープの舞は、ディズニーランドだけではありません。
ディズニーシーのドッグサイドステージで今年の夏から新しく始まったショー「ハロー、ニューヨーク!」の終盤でも、やはり35周年のテーマソング “Brand New Day” の曲と共に、紙テープがパーン!と舞います。
この紙テープはステージ上に広がり客席にまでは飛んで来ないので自分で拾うことは出来ませんが、ショー終了後はキャストさんたちがステージ上の紙テープを拾い集めて子供たちに届けてくれます。
こちらは「紙テープ」なので引っ張り合いになるとブチブチと切れてしまいます。そのためなのか、キャストさんはわざわざ子供たちに「何色が欲しい?」と聞いてくれて「ピンク!」とか、「きいろ!」などとそれぞれ子供たちのリクエストに応じて取り分けてくれたりもします。
こんなキャストさんの優しさがまたほっこりとしてしまうディズニーパークの魅力です。
まぁ親としては「これを持ち帰ってどうするんだろう」って気もしますが、子供たちにとってはなんでもタカラモノになってしまうようです。
せっかくなので楽しい思い出はたくさん持ち帰ってもらいたいです。
以上、子供たちの楽しみのひとつとして少しでも参考になれば嬉しいです。