子ども(幼児〜小学校低学年)とディズニーランドへ行く前に考えておいたほうがいいこと

ライター:
子連れディズニー

子連れのディズニーお出かけ。子どもの都合で行動スケジュールが左右されるため、全くと言っていいほど思うようにはいきません。

ディズニーランドに子どもを連れて行く前に想定しておいたほうがいいかもしれない・・・ということをざっとまとめてみました。

子連れディズニーあるある(もちろんお子さんの性格によります)

4歳から小学校低学年くらいまでのお子さんに起こるかもしれないこと。

・魅惑のチキルームで大泣き→途中退出 (鳥たちが不気味)

・ジャングルクルーズでも大泣き(大人にとっては子供だましのギミックでも、子どもは本当に信じているわけで・・・)

・アトラクション待ちで並んでいる時にトイレと言い出す。(並ぶ前のトイレ確認は必須)

・一番楽しんだ場所はトゥーン・パーク。(土日などはお子さんで賑わっていますよね)

・飲食に時間をかなり取られる

・パレード待ちなどは至難の技(子どもはじっと待つということはできません)

・キャラクターに興味を示さない(気づいたらテンションが上がっているのは親だけ・・・クリスタルパレスのキャラクターブレックファストでご飯だけ食べて、プーさんたちが来る前に外に出ようとする)

・キャラクターを怖がる(イラストなどは平気でも、実際の着ぐるみが怖いというお子さんは意外に多い)

これらは、実際に4~6歳の子どもにおこったことです。

どんなお子さんでも楽しめる鉄板アトラクションは

ToonPark

以上のようなお子さんでも、楽しめると思われる鉄板のアトラクションは、

・アリスのティーパーティー
・キャッスルカルーセル
・空飛ぶダンボ
・トゥーン・パーク
・グランドサーキット・レースウェイ
・エッグハントなどのパーク散策型イベント

くらいに絞られてしまうかもしれません。

暗い、音が大きい、高い、速い、待ち時間が長い、といったアトラクションはたとえ身長制限をクリアしていても要注意です。

せっかくのディズニー旅行。あれもこれもと色々と計画したくなりますが、お子さんの気持ちを尊重して、ある程度は諦めの気持ちをもちつつ、ゆるーい計画、それくらいならディズニーに来なくてもいいじゃんと言われてしまっても我慢できるような、そんな心持ちで来園すると、親子楽しくディズニーを楽しめるかもしれませんね。

子連れのディズニー特集は、こちらからご覧いただけます。パークへ行く前に是非チェックしてみてくださいね。