アトラクションやショーだけでなく、「お土産選び」も楽しい東京ディズニーランド、シーですが、お土産選びはなかなか大変でお金もかかりがち。
今回は「どれを買うか」と言うよりも、経済的、効率的で「あげる方ももらう方も嬉しい小分けの仕方」をご紹介します。学校や職場でのばらまき用のお土産配りの際にも活用できます!
この記事のもくじ
人数分買うより、小分けでたくさんの種類を
パークに行くと、たくさん並んだお土産にわくわくしますよね!…でも、誰に何を買っていったらいいのか悩みますよね。
本当にお世話になった方にはそれなりのものを買えばいいですが、例えば、「たくさんいる仲間」や「友達」、「職場の人」など、一人にまるまる一つのお土産を買って行くほどでもない…と言う場合もありますよね。
そんな、特定の人ではなく、「少し人数が多いとき」や「オリジナル感を出したい!」「ちょっと距離感が微妙な関係」…そんな時に有効な方法が、「いろいろなものを小分けにして渡す」と言う方法です。
100円ショップの小分け袋を活用
そんな時に助かるのが、100円ショップに売っている「小分け用の小袋やラッピング用の袋」など。今回はすべて「ダイソー」で購入したものです。
ご存知、こうした100円ショップの商品なら、多めに買っても自分でも使えますし、袋やラッピングを含めても数百円程度で材料費としては済みます。
特に最近の100円ショップはこうした小分け袋は、可愛らしいディズニーキャラクターのものも売っており、非常にたくさんの種類が販売されています。
100円ショップといえども、「ディズニーらしさ」を失わず、効果的なお土産が作れます。
ここにパークで買ったお土産を小分けにして入れると言う方法をお勧めします。
たくさんの種類をちょっとずつ食べられるのがいい
おススメするのは、「1人に1つの箱系のお土産」ではなく、例えば、「小袋に小分けになっているお菓子」を3〜4個程度購入し、それを先程の袋に分けてあげると言う方法です。
こうすれば、お土産3〜4個の費用で、内容にもよりますが、小分けにすれば10人前後にお土産を渡すことも可能です。
また、ありがたいのは、1つの種類のお菓子ではなく、いろいろなお菓子を食べることができるので、もらった方も満足度が高いですよね。
材質もデザインもたくさん!選ぶ楽しさも
このラッピングのデザインは、材質や大きさ、素材もかなり豊富に揃っています。お土産を渡す相手や人数に併せて選べるのが嬉しいですよね。
例えば上のお写真は「紙製の小さなバック」。しっかり止めるためのシールもちゃんとキャラクターを活かした可愛いデザインに。
こちらは少し多め(クッキー類なら約10個)に入ります。
続いて、こちらはビニール製の小袋タイプ。口を止めるモールもついており、気軽さがいいですよね。
こちらはお手軽サイズで、クッキー類なら約5個程度と、気軽に渡せる形でまとめられます。
続いてはこちらはもう少し小さめのサイズ。こちらはクッキー類なら約2〜3個程度で、可愛いプチギフトといった感覚。
しっかりお土産と言うより、ちょっとお世話になっている人に挨拶代わりに気軽に渡せるサイズです。
また、こちらは手提げタイプで、かなり大きめ。クッキー類なら約15個程度入るサイズなので、ボリューム満点です。
これくらいのサイズなら、箱系のお土産を一個でもいいですが、色々な種類が混じっている方が喜ばれるときもありますよね。
あげる方ももらう方も負担が少ない「小分け」
ご紹介したこちらの方法、「ちょっとせこい?」と思われるかもしれませんが、実際に「大きな1つの箱系のお土産を買っていくほどの仲ではない」と言う人もたくさんいますよね。
そんな中、この方法であれば、あげるほうももらうほうも、「大きな負担にならないメリット」もあります。
また、逆に「わざわざラッピングしてくれた」と言う気持ちも伝わりますし、コストをかけずにお互いに楽で効果的なお土産とも言えます。
また、下記の記事でもご紹介しているように、買った空箱や空き缶等をうまく活用すれば、「効率的にお土産を購入できる達人?」と言えるかもしれません。
また、下記記事ではレギュラー商品のおすすめも紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
…以上、いかがでしたでしょうか。
予算をあまりかけずに、それでもたくさんの気持ちを伝えることができるこんな方法。ぜひ試してしてみて下さいね。