2022年9月15日〜10月31日まで東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで、ディズニー・ハロウィーンが開催されます!
2022年のディズニーハロウィーンの情報と、以前との違い、仮装ルールをご紹介します。ディズニーハロウィーンをもっと楽しめるように、ぜひ今までと比べてみてください。
※写真は2022年のものではなく、全て過去のものです。
この記事のもくじ
東京ディズニーランドのハロウィーン2022
スプーキー“Boo!”パレード
公演場所:パレードルート
公演時間:約30分(1日1回)
ファンが多いこちらのパレードは、3年ぶりに内容が一部変更されるようです!
ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン
公演場所:パレードルート
公演時間:約30分(1日1回)
ディズニーヴィランズが「スプーキー“Boo!”パレード」のフロートに乗り、パレードルートを巡ります。
ナイトハイ・ハロウィーン
公演時間:約5分(1日1回)
両パークから楽しむことができ、いつもとは一味違う花火を見ることができます。
ホーンテッドマンション “ホリデーナイトメアー”
2022年9月14日(水)~2023年1月4日(水)
映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のジャックや仲間たちが登場する、ホリデーナイトメアーが開催されます。
着々と準備が進んでおり、いまは運営を休止しています。
ハロウィンデコレーション
パークのエントランスではハロウィーンらしいデザインのデコレーションが施されます。
トゥーンタウンにある一部のフォトスポットが期間限定でハロウィーン仕様となり、いつもとひと味違う写真を撮ることができます。
イベントごとの装飾も楽しみですね♪
東京ディズニーシーのハロウィン2022
ディズニー・ハロウィーン・グリーティング
公演場所:メディテレーニアンハーバー
公演時間:約10分(1日2回)
2019年にメディテレーニアンハーバーで公演した「フェスティバル・オブ・ミスティーク」のコスチュームのミッキーマウスやディズニーの仲間たちが登場します!
10分の公演なので、グリーティングなのが残念ですが2019年ぶりにあの音楽と一緒に帰ってきます。
ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー
公演場所:ハンガーステージ
公演時間:約25分(1日4~5回)
パークを彩ってきたエンターテイメントの映像とともに、これまで東京ディズニーシーのハロウィーンに登場した妖しくも魅惑的なキャラクターが出演します!
東京ディズニーシーならではのハロウィーンの世界観を体験できます。
どんなキャラクターに会えるのか、今から楽しみです。
ハロウィンデコレーション
パークのエントランスではハロウィーンらしいデザインのデコレーションが施されるそうです。
20周年も終わり、どんなデコレーションになるかドキドキです!
ディズニー仮装について
2022年のハロウィン仮装期間は2022年9月14日(水)~10月31日(月)となっています。
2つのパークでは、「ディズニー・ハロウィーン」の実施期間中、毎日ディズニーキャラクターのフル仮装でご入園することができます。
今年は去年のように、仮装用のチケットが発売されないのと、上記の期間中は仮装ができることになりました。
お休みの都合もあると思うので、スケジュールが調整しやすくなり嬉しいです!
着替えスペースの用意はありませんので、着替えやメイクは、自宅や宿泊先のホテルで済ませてください。
東京ディズニーリゾート内のレストルームなどでの着替え、メイクはNGです!
また、まだまだ感染症対策でマスクの着用が必要です。写真・動画撮影の際も常時感染症対策を目的としたマスクを着用してください。
仮装できるキャラクター
・ディズニーキャラクター
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに登場
(アトラクションに登場するキャラクターを含む)
・エンターテイメントプログラムに出演するダンサーや出演者
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパレードやショーなどのエンターテイメントプログラムに登場(過去実施分も含む)
・仮装対象作品リストにあるディズニー社配給・配信作品に登場するキャラクター

以上のように、マーベルの仮装もOKです!(スパイダーマンはNG)
また、上記に該当していてもキャラクターのイメージを損なう仮装やマナーに沿わない仮装(コスチューム、アイテム、メイクなど)では入園できない場合がありますのでご注意ください。
そぐわない仮装について下でご紹介します!
NG仮装は?

以下の仮装はできませんので、衣装の準備をする前にご確認くださいね!
- キャラクターではないもの
東京ディズニーリゾートのキャスト(小学生以下は仮装OK)、グッズ、メニュー、建物、置物など - 仮装対象作品に登場していないキャラクター
- 仮装対象作品リストに明記する仮装対象外のキャラクター(スパイダーマン)
コスチューム、アイテム、メイクの注意点
①露出の多い服装
水着や下着など、露出が多い仮装はできません。
老若男女訪れるパークですので、ゲストもキャストも快く過ごせるデザインを選びましょう!
また、服にプリントしたデザインも含めて、周囲を挑発したり、不快感を与えるような仮装はできません。
ディズニーの世界観を崩さないような服装にしましょう。
水着、下着、全身タイツなどによる仮装は、アンダーウェアや上着を着用の場合でも入園できないのでご注意くださいね。
②丈が長すぎる、幅が広すぎるコスチュームや装飾
ドレスの仮装に多いですが、裾を引きずる長さや、入園口を通れない幅の衣装やアイテムは使えません。
自分はもちろん、誰かが踏んだりぶつかったりして怪我をしないようにしましょう。
ドレスは広がりすぎないパニエなどを使って丈と幅を調整してみてください!
③顔がわからなくなるコスチューム、アイテム、メイク
マスクの上でも、そうでなくても、顔全体に肌の色と違う色や、血や傷跡があるようにメイクしたりシールを貼ったりすることはできません。
子どもがが怖がるようなものはやめましょう。
また、お面、つけ鼻、ゴムマスクやヒゲなど、顔がわからなくなるアイテムも使用できません。
ハロウィンとはいえ、ディズニーリゾートで楽しめるようなメイクやアイテムを使いましょう!
④その他、持ち込むことのできないアイテム
棒、長杖などのアイテムは、手荷物(幅60cm×高さ50cm×奥行25cmのバッグ等)に入らないと、持ち込むことができません。
ヘルメット、スポーツ⽤品、楽器類、危険物(銃、剣、弓、手榴弾、爆弾などの玩具またはそれに類似する物品、花火、とがった装飾やアイテム等)や、インラインスケート(ローラー付きの靴含む)、キックボード、スケートボードなども持ち込み禁止です。
危険物に該当するものは、本物ではなくても他のゲストを不安にさせてしまうアイテムなので持ち込みができません。
また、パーク内ではスカートやキックボードなどの乗り物も使えませんので持ち込みはNGです。
⑤電飾を使用した仮装
状況に応じてキャストから注意される場合があります。また、アトラクションに乗る際には電飾を消す必要があります。
上記に該当しなくても、誰かの不安を煽るようなものや、パークにそぐわないもの、危険なものなどとキャストが判断した場合は声がかかります。
みんなで楽しむディズニー・ハロウィーンなので、周囲の方への配慮もお忘れなく♪
まだまだ楽しめるディズニーハロウィン
ハロウィンならではのスペシャルグッズや、リゾートラインのチケット、スペシャルメニューも盛り沢山です!
また、ディズニーホテルでも限定メニューを楽しむことができるので、あんな予定がない人にもおすすめです!
宿泊の予定がある方は、公式宿泊プラン「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」の「ディズニー・ハロウィーン」のプログラムを楽しめるプランもおすすめです!
上記でご紹介した、東京ディズニーシー「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」などのエンターテインメントを事前に予約したショー鑑賞席から楽しむことができるプランや、東京ディズニーランドでハロウィーンらしいコスチュームのディズニーの仲間と記念撮影ができるプランが登場します。
その他にもハロウィーンを感じることのできる、様々なプランがあります!
ぜひ、ハロウィーンの素敵な思い出をディズニーリゾートで作ってくださいね♪