
さて、秋の恒例スペシャルイベントとなったディズニー・ハロウィーン。今年も2つのパークでそれぞれこの時期ならではのイベントが開始されています。
主にディズニーランドではパレード、ディズニーシーではハーバーショーがメインとなりますが、今回は前回お伝えしたディズニーランドの新パレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」を引続きご紹介。
前回は7台の各フロートの特徴などをお伝えしましたが、今回はそのフロートの概ねの停止位置などについて、そのエリアの特徴を含めてわかりやすく画像でご紹介します。
この記事のもくじ
最初の停止位置、ウエスタンランド。

最初の停止位置であるウエスタンランド。このエリアは他の場所に比べると比較的通路が広いので見やすい特徴もあります。
ただ、気をつけたいのは一日2回公演なのですが、二回目の時は逆光になりやすく、写真は少し厳しいかもしれません。(主に上の4~7の場所。)
パレード自体の時間は全部で約40分ありますが、最初のエリアであるこの場所で先に見てしまえば、そのあと後は移動しやすくなります。
また、パレード内側には建物や影が多く、比較的日影が多いエリアですので、待つのにも少し楽な場所でもあります。

2番目の停止位置、一番人気が高い場所。

二番目の停止位置はワールドバザールをまっすぐ抜けた所にあるパートナーズ像を中心に左右に広がるエリア。パーク全体のほぼ中央であり、全方向からパレードが見えるので人気のエリアです。
また、像の近くからは高い位置で見れるので、撮影に適したこの周辺は人気の場所です。全体が見えるこの像付近はおススメの場所ですが、イベント当初などには時々取材用のプレスエリアになり、規制される事もあります。(特に4の周辺。)
城の周りの「イン側」と「アウト側」がありますが、イン側だと全体の雰囲気が味わえますし、立ち見でも途中で気軽に移動もできるので色々見たいならばこちら側もいいかもしれません。
3番目の停止位置、トゥモローランド&トゥーンタウン

最後の停止位置である、トゥモローランド&トゥーンタウン。2つのエリアにかかるこの場所は全体的に建物や植栽が多く、連続してカーブしている場所なので、通路が少し狭い特徴があります。
ただ、逆にキャラクターが必ずこちらを向くトゥーンタウンや、早い場所取りが必要ですが、食事をしながらパレード鑑賞ができる「トゥモローランドテラスレストラン」があるなど、特徴的なエリアでもあります。

以上、今回は実際の画像に各フロートの停止位置を表示してみましたが、概ねの目安にはなると思います。こちらの画像はいったんパソコンなどに保存いただくと、もう少し大き目の画像で確認する事ができます。ぜひご利用下さい。
また、こちらの停止位置に関しては、実際に現地で複数回見たパレードからその場所を落とし込んであります。この位置については今後の運営状況などによって、変わる場合もありますので予めご了承下さい。
次回は今回の画像ではわからない、もう少し細かな場所などについてご紹介する予定します。
※元の画像はGoogle地図より引用しています。
