アトラクション別傾向&攻略法【空飛ぶダンボ】

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多彩なテーマランドが広がるディズニーランド。7つのテーマランドに広がるアトラクションにはそのエリアならでは様々なこだわりがあります。また幅広い年齢層に合わせたアトラクションがあるのも特徴です。

そんな中、知っているとちょっとだけ得するポイントやアトラクションを楽しむ上での攻略法などについてのシリーズ企画。個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」。

今回はファンタジーランドのお子さんに人気のアトラクション、「空飛ぶダンボ」をご紹介します。

小規模の定番アトラクションだけど、意外に長い待ち時間に注意!

一般的な遊園地にある定番の回転式の乗り物ともいえるこちらのアトラクション。その名のとおり、ゲストはダンボの乗り物に乗って大空に舞いあがります。

言うまでもなくこのアトラクションはディズニー映画「ダンボ」(Dumbo The Flying Elephant)をモチーフにしたものです。その外観からもわかる様にお子様向けに作られているもので、高さも最高で4メートル程度で回転スピードも緩やかになっています。同じ旋回型のアトラクションである、トゥモローランドにある「スタージェット」に比べるとかなり穏やかです。

1台に2人定員のライドに乗り、回転が始まると 前中央にあるボタンで、上昇(上のボタン)・下降(下のボタン)と、高さを自由に変えることができます。乗車時にキャストから注意事項がありますが、遠心力による落下防止のため、小さなお子さんは内側(乗車時に先に乗せる)様にしてください。

乗車の所要時間は約1分30秒とかなり短め。定員は1台に2名×10台のライドで、一度に20名が乗れるのですが、奇数家族やグループがいると空席ができるため、一回で十数人程度しか乗れない場合もあります。

また、小さなお子様が多いため、安全点検にもそれなりの時間がかかるため、全体的に回転率はかなり悪く、待ち時間が長くなりがちな傾向があります。普段の週末でも60分前後、入場制限クラスの大混雑になると90分近くの待ち時間が発生する事もあります。

アトラクションの規模としては小さめではありますが、ファストパスの人気アトラクション並みの待ち時間になることもありますので注意が必要です。

その他の細かなトリビア・攻略法など

このアトラクションに限らず、お子さん向けの乗りもの関して共通の傾向ですが、他の人気アトラクションに比べて夜になると空いてくる事が多くあります。人気アトラクションの場合は極端に短くなることはありませんが、やはり夕方以降であれば空いてきます。時間に余裕があるならばこの時間に乗りましょう。

それ以外の昼間はあまり待ち時間の変化がありません。前述のとおり、規模に比較して待ち時間が長くなるので様子を見ながら並びましょう。

ちなみに乗車中は安全のため、撮影が禁止されています。アトラクション脇にあるダンボは写真撮影用。こちらで撮影してください。

誰もが知るこのダンボですが、中央にいる赤い煙突帽子をかぶって真っ赤なコートを着てミラーボールの上にいるのはねずみのティモシーマウス。

はじめサーカスで芸もろくにできなかったダンボを勇気づけ、大きな耳を利用して空を飛ぶ事を提案してサーカスのスターにまでに成長させたのは彼です。そのため、このアトラクションでもティモシーがタクトを振っているんですね。

映画の中のダンボは飲み水と間違ってシャンパンを飲んでしまい、酔っぱらってしまうシーンがあります。このアトラクションは元々そのシーンを模したもので、ピンク色の象で構成されたアトラクションになる予定でした。

しかしながら、ウォルト・ディズニーがオープン前になってこれに反対し、現在の様なグレー色に変更された…というエピソードがあります。(東京は当初からグレーで導入されています)

どうやら酔っぱらったダンボというディズニーの世界にふさわしくないシチュエーションやキツイ色合いを好まなかった…という話もあるようです。

…何気ない小さなこだわりですが、そんな事も考えながら乗ってみると、また少し違ったものに見えるかもしれませんね。

ABOUTこの記事を書いた人

DヲタのWEBライター。TDRハックの他に、 個人ブログ「TDRな生活」や「株式会社ぴあ」の「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」で多くのTDRにまつわる記事を執筆。7冊のディズニー関連書籍の著者でもある。近著に「ひとりディズニー50の楽しみ方」 (サンクチュアリ出版 )。…慌てず急がず、ゆっくりゆったりとパークを散策しながらお酒を楽しむのが好きです。

1 個のコメント

  • 回転が止まってダンボから降りた後はお子さんを外側にして出口に進むようアナウンスがあります。ドーナツ型のプラットフォームの内側はダンボの装置がある穴が開いていて落ちたら危ないからですが、実際に内側を歩いていたお子さんが穴に落ちてしまったのを見たことがあります。怪我などはないようでしたが、一緒にいたお母さんが慌てていました。以外に深さがあるので、小さな子連れさんは注意です。

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