ディズニーランド・シーで販売のスマホ充電器レビュー【値段・販売場所・性能は?】

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スマートフォンの充電が切れても、パーク内に充電できる場所はありません。今回パーク内ショップで比較的お安めの乾電池式充電器(モバイルバッテリー)を購入したので、販売場所&どのくらい充電ができたのかをレビューします。

モバイルバッテリーを買うときはレジで声がけ

モバイルバッテリー(充電器)を家から持ってくるのを忘れたり、パーク内でスマートフォンが充電切れになりそうなときに便利なのがパーク内ショップです。必要なものは概ねそろいます。

こちらは朝一で駆け込んだディズニーシーの「エンポーリオ」。

エンポーリオ充電器は店内に陳列されていませんので、レジにてキャストさんから直接購入します。

ショップでは、購入前に動作確認できますよ。サンプルの充電器と所持しているスマートフォンとを付属のケーブルで繋いでみて、充電できていることを確認できたら購入するという流れ。

これなら「買った充電器が所持しているスマホに対応していなかった、、、。」ということもなく安心です。

購入したモバイルバッテリー(充電器)

今回パーク内で購入したのはIPhone専用のTOPLAND「乾電池式充電器」。パークで販売されている充電器の中ではお安めです。

TopLandの乾電池式充電池中身は、乾電池式充電器本体、1mの通信ケーブル、単3電池4つがついています。カバーから出せばこのままパークですぐに使えます。東京ディズニーシーのレシート価格は2,310円(税込)。パーク内で購入するとディズニー価格となってしまいますね。通常価格より高いです。

それはさておき、単三電池4つで、どのくらいの充電ができるのかが気になるところです。

乾電池式充電器をパークで使ってみた

ということで、ディズニーシーに滞在中、スマートフォンの充電残量が1%になったときにパークで購入した乾電池式充電器を使ってみました。

ディズニーシーで購入した充電器スマートフォンとケーブル接続後、ブルーのボタンを押して充電開始です。

充電中はディズニーの公式アプリを使ったり、写真や動画撮影などにスマートフォンを使用していたので厳密なことは言えませんが、単三電池4本すべてを使い切った時点で充電残量が60%ほどという結果になりました。充電速度も遅かったです。

そして結局、閉園までは持ちませんでした。

使い方にもよると思いますが、今回の乾電池式充電器を使う場合には、追加分の乾電池も視野にいれて購入した方が良さそうです。

なお、充電器のサイズは小さめだったので携帯しやすい点は○。

パーク内でスマートフォンの充電器が必要になった場合に参考していただければ幸いです!

( 充電残量の数値については、お手持ちのスマートフォンのメーカー/機種や状況により、誤差があることをご承知おきください。)

パーク内における販売場所

ディズニーランド・シー内で各種充電器を販売しているショップは以下のとおりとなっています。

【ディズニーランド】

  • カメラセンター(ウエスタンランド)
  • ホームストア(ワールドバザール)
  • アドベンチャーランド・バザール(アドベンチャーランド)
  • トレーディングポスト(ウエスタンランド)
  • キングダム・トレジャー(ファンタジーランド)
  • ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム(トゥーンタウン)
  • プラネットM(トゥモローランド)

【ディズニーシー】

    • エンポーリオ(メディテレーニアンハーバー)
    • フォトグラフィカ(メディテレーニアンハーバー)
    • タワー・オブ・テラー・メモラビリア(アメリカンウォーターフロント)
    • ディスカバリーギフト(ポートディスカバリー)
    • ロストリバーアウトフィッター(ロストリバーデルタ)

 

購入前に聞いたエンポーリオのキャストさんの話によると、パーク内ショップでは、より高品質でお高めの充電器も取り揃えているようですが、いずれにしても、パーク内で充電器をまともに購入することは避けたいものですね。

万が一、充電器が必要になった場合は、ご都合に合わせてお買い求めください。

 

ABOUTこの記事を書いた人

ディズニーブログ「TDRハック」のファウンダー&ディレクターです(2012月5月〜)。ディズニーリゾート、ディズニーの世界の魅力を伝える記事を執筆しています。

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