【比較】大人気「イマジニング・ザ・マジック」ミッキーのカメラトートバッグのレポート。旧トートと徹底比較!

ライター:

イマジニング・ザ・マジック
昨年末の12月27日は、蜷川実花さんの「イマジニング・ザ・マジック」新グッズの発売日でした。

特に目を引いた、このかっこいいミッキーのトートバッグは、きっとすぐに売り切れてしまうんだろうと思っていたのに、年が明けてもまだ売り切れなしで販売中です!(2019年1月2日の時点)

このトートバッグは2016年に発売されたイマジニング・ザ・マジックのトートバッグと同じサイズ。

どこが違うの?とわたし自身が買うまで疑問に思っていたので、比較してみたいと思います。

外見の違い

カメラトート

[左] 2016年販売 初代カメラトート ¥8900円 [右]2018年12月27日販売 カメラトート ¥5800

どちらも実写ですが、初代のトートバッグはミッキーと仲間たちが勢ぞろい。今回のトートバッグは2011年のクリスマスウィッシュの衣装を着たミッキーです。

背中に薔薇を背負っていてちょっとホスト風ですが、そのイケメンぶりにクラクラしますよね(!?)

イマジニング・ザ・マジックのカメラトートの肩掛け部分

左:旧トート 右:新トート

まず、この二つの一番大きな違いは持ち手部分ではないでしょうか。

初代のトートバッグはクッションが入っていて、肩に掛けても痛くなりづらかったのですが、今回発売されたトートバッグにはクッションがありません。

代わりに持ち手二つをひとつにまとめられるようです。

わたしとしては、クッションの方がよかったな・・・と思ってます。

カメラトート
今回発売されたトートバッグにはファスナーが付いてます。初代のトートバッグにファスナーが欲しかったという声が多かったですものね。

普段から荷物の多いわたしは、このファスナーはきっと開けっ放しで使うことになると思いますが、いざという時にファスナーがあるのと無いのでは便利さが違います。

インナークッションの違い

カメラトート
このトートバッグにはどちらもインナークッションが付いてます。もちろん取り外して使うことも出来ますが、カメラや交換レンズを入れることも出来ます。

初代のインナークッションは黄色。今回は黒。

大きさはかなり違います。

カメラトート

初代トートのインナー

黄色いインナーの方は、わたしの一眼レフ(7Dマーク2)に標準レンズ(18-135mm)を付けたまま入れると、ちょっとはみ出します。望遠レンズ(70-300mm)も、ちょっとはみ出してますね。

イマジニング・ザ・マジックのトートのインナー

新トートのインナー

新しいトートバッグの黒いインナーは標準レンズを付けたままでも全然余裕で入ります。望遠レンズもすっぽり入ってしまいます。まだまだ隙間がいっぱいあり、ストロボや予備バッテリーも入りそう。

お財布なども入っちゃうかも。


バッグの中では、黄色いインナーは横にまだ余裕がありますが、黒いインナーの方はトートバッグの横幅にきっちりで少しの余裕もありません。

高さもかなり違いがあるので、上の空きスペースが結構変わります。

カメラトート 内側
わたしはいつもこのインナークッションの上の空きスペースに、パレードなどを見る時に使うクッションシートを入れているのですが、黒いインナーの上にシートを乗せると、もういっぱいといった感じです。

黄色と黒のインナークッションは用途に合わせて入れ替えて使ってもいいかもしれませんね。

カメラトート 側面
どちらもサイドポケットが両側に付いていますので、折りたたみ傘やペットボトルなどを入れるのに重宝します。

以上、イマジニング・ザ・マジックのトートバッグ比較でした。

ABOUTこの記事を書いた人

高校生と小学生の娘がいる、横浜在住都内勤務の会社員ママ。 平日はたまに会社帰りイン、週末は子連れインを楽しんでます。 ショーやパレードが大好き! 2016年に一眼レフを衝動買いしてからカメラ勉強中。現在はフルサイズミラーレス機を愛用。

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