トゥーンタウンの一角にある、写真撮影が人気の木箱があるスポットですが、ついに撤去されてしました。
その理由と今後の展望について説明します。
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11月に入り、木箱のダメージが確認
もともと、木箱コーナーは写真撮影の大人気スポットで、箱の仕掛けで遊ぶスポットであるにもかかわらず、写真撮影の列ができてしまい、本来的な使われ方ができないなど、いろいろな問題点が指摘されていました。
また、上の記事にもあるとおり、木箱の上に足を乗せたり、箱の上に乗って撮影したりするゲストも少なからずおり、経年劣化もあるのかもしれませんが、箱へのダメージが確認されていました。
おいちょっと嘘でしょ
NO STEPの箱から取手が無くなって蓋もテープで止めて開けられないようになってんだが…いやちょっとこれ嘘でしょ? pic.twitter.com/ZdyUhgjUTn
— 自由人(国産メイプル) (@Jiyou_jin12) 2018年11月5日
ついに木箱が撤去。メンテナンスへ。
木箱のコーナーに植栽が設置され、ついにメンテナンスに入りました。
東京ディズニーリゾート側の説明としては、今回の植栽は安全・修繕のための措置であるとのこと。
修繕が目的ということが、定期メンテナンスであるのか、経年劣化によるものなのか、それとも誤った使われ方による損傷による修繕なのかは分かりません。
また、安全のための措置ということもあり、現在の使われ方が続いては、危険と判断してのことであると推測されます。
メンテナンス後の再開はあるのか
気になるリハブ明けの再開ですが、東京ディズニーリゾートの説明によると、「現時点で木箱のあった場所を、これからゲストへどう提供していくかは決まっていない」とのこと。
ということは、やはり単なるメンテナンスではなく、場所の移動やリニューアル、最悪の場合は完全撤去の場合もあり得るということです。
小さなお子さんを中心にゲストに大変人気のあった木箱コーナー。トゥーンタウンの楽しさを凝縮したような場所だっただけに、とても残念です。
リニューアル、もしくは場所を変えて、似たような場所が帰ってくることを願っています。