ディズニーの研究部門ディズニーリサーチが、あらゆる形状の物体を安定して回るコマにする新しいアルゴリズムを開発。
ティーポットも象さんも丸いコマのように回る、回る・・・
今回はちょっと真面目なお話です。
これは今、話題の3Dプリンターの出力に関係があります。
このアルゴリズムは、複雑な形状の物でも回転時にバランスが取れるように、内部の一部が空洞になった3Dモデルを作成し、3Dプリンタで出力できるようにするものです。
お話が難しくなってしまうので、動画を見てみましょう。
丸くないものがコマのように安定して回っている・・・凄くないですか?
要するに、この技術を使えば、様々な形状の物が3Dプリンターで作れるかもしれない、ということです。
いつかこの技術を使った可愛いディズニー商品ができるかもしれないですね!
ちょっと真面目な、ディズニーの夢を支える技術のお話でした。
こういった研究者たちのお力で私たちはディズニーのグッズに触れられるのです。
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