オープン日が2017年3月25日(土)に決まり、具体的なメニューやレストランに込められたストーリーも発表になりました。
詳細をご紹介します。
この記事のもくじ
コスパ良好なライスボウルのお店
「プラズマ・レイズ・ダイナー」のメインメニューは、ライスボウル。お米の上にカラフルなおかずが乗った、丼もののお料理が提供されます。
現時点では、
・エビカツ(ベジタブル、トマトクリームソース)
・あられチキン(ベジタブル、肉みそ)
・ハンバーグ(ベジタブル、玉子)
・ベジタブルカレー(玉子)
の4種類のライスボウルの販売が明らかになっており、星型をしたエビカツや、かねてから好評のミッキーシェイプが施されたゆで卵など、テーマパークのレストランにふさわしい見た目も特徴です。
価格は各780円。「プラズマ・レイズ・ライナー」の前身である「プラザレストラン」と同様にコスパ重視のリーズナブルなレストランになりそうです。
園内での食費を抑えたい方や、店外に持ち出してショーやパレードを待ちながら食べたい方にはうれしいメニューですね。
SNS映えも期待できる個性的なデザートも
「プラズマ・レイズ・ダイナー」では、ライスボウルに加えてデザートも販売されます。
今回のリリースでは、フライドスウィートポテト(290円)とヨーグルトムースケーキ(380円)の販売が紹介されています。
宇宙やロケットを思わせるヨーグルトムースケーキは、かわいい見た目にSNS映えもよさそう。
「トイ・ストーリー」のバズやスター・ウォーズの世界ともよく合うので、期間限定のコラボメニューも将来的には出てくるかもしれませんね。
一方のフライドスウィートポテトは、スティック状のサツマイモを揚げたパーク初登場のメニューとのこと。
キャラクターを前面に押し出していなくても、スモークターキレッグやギョウザドッグなど評判のパークメニューは多数あるので、こちらもゆくゆくは実力派の人気メニューに名を挙げるかも?
【ストーリー】”プラズマ・レイ”が経営する地球初出店のレストラン!
「プラズマ・レイズ・ダイナー」に込められたストーリーも明らかになりました。プレスリリースでは、以下のように紹介されています。
宇宙全域で展開されているレストラン「プラズマ・レイズ・ダイナー」。
オーナーの小柄な宇宙人“プラズマ・レイ”は、意欲的な経営で、時空を超え宇宙のすみずみにまで広がる巨大な料理帝国を築きあげました。
そんな彼が地球初出店の場所に選んだのが東京ディズニーランドです。
店内イメージ画像には、”プラズマ・レイ”本人と思われるキャラクターも描かれています。
実際にオープンしたら、店内でも彼を見つけることができるでしょうね。
なお、「プラズマ・レイズ・ダイナー」は2017年3月25日に一部の区画を除くオープンとなり、全面オープンとなるのは2017年夏ごろになるようです。オープンが今から待ち遠しいですね。