ディズニーシーの人気アトラクション、インディ・ジョーンズ・アドベンチャーですが、アトラクションの記念撮影サンプルに岩が飛び交うアニメーションが追加されています。
この記事のもくじ
サンプルに飛び交う岩岩岩!
具体的にどんな感じで岩が飛び交うか、実際の動画をご覧ください。
インディの写真 pic.twitter.com/oYcYiWn6i8
— きせしょう (@kiseshou) 2017年1月24日
(動画撮影:@kiseshouさん)
確かに、写真を撮られるシーンは、大きな岩石が転がってきますから、忠実に再現しようとしている(?)といえばそうですね。
インディーの記念撮影のサンプルに岩がゴロゴロ転がっててたぶん写真撮らせないようにするためなんだろうけど、これはこれで面白いよね(笑) pic.twitter.com/aaZcASgnvn
— Natsumi@1/23,24陸海 (@chu_disney1224) 2017年1月25日
つまるところ、スマホ撮影対策?
記念撮影のサンプル確認場所では、スマホを使って画面を撮影するゲストの姿がよく見れらます。
スマホで撮影だけして、実際の写真は購入はしないというゲストも少なくないですので、果たしてその対策なのか、それとも、写真のリアル感を出すためのただの演出なのか真意はどうなのでしょうか。
ディズニーにかかわらず、原価や経費に比べて利益率の高い記念撮影の売り上げはテーマパークの要とも聞きます。入場時にほぼ強制的に撮影して、退場時に購入するかしないか決めさせる。
仮にディズニーシーでない、他のテーマパーク(例えば水族館など)であれば、サンプルのスマホ写真撮影はNG、もしくはできない仕組み(サンプルではなく、実際の写真がすでに現像してあって、それを見て買うか買わないか決めるなど。それをスマホで撮影するのは強メンタルが必要ですよね)でしょうから、オリエンタルランドも対策をしてきたのかなと思っています。
今回紹介したのは、シーのインディー・ジョーンズですが、他のアトラクションでもこのシステムが導入されるかがポイントとなりますね。他のアトラクションでは何が飛び交うんでしょうか。
以下の記事もご覧ください!
追記:他のアトラクションも導入へ
2月中旬には、タワー・オブ・テラーのサンプル写真確認モニターにも同様のアニメーションが加わりました。
ねぇ!!!いつの間に!?インディに次いでタワテラも!雷!!!!!!
#TDR_now pic.twitter.com/RdfXTVkJVP
— Tenka (@Tenka_Fz_Awf) February 14, 2017
インディーは岩でしたが、タワテラは雷。すごい光ってます。こうなると、スマホで写真撮影は難しいですね。