ディズニーランドのパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の公演中に一般ゲストが乱入。キャストに取り押さえられ、警察に引き渡されるという事件となりました。
パレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」に乱入

(c) FNNプライムオンライン
騒動が起きたのは東京ディズニーランドの午後4時前。「クリスマス・ストーリーズ」の先頭フロートの前へ一般ゲストが乱入し、3人のキャストに取り押さえられました。
ゲストはフロートを目がけて勢い良くルートへ走り込みましたが、すぐにフロートは緊急停止。また、すぐさまキャストに確保される様子が動画などで確認されています。
このパレードルートへの飛び込みの影響で、約5分間ほどパレードは停止しましたが、その後は再開された模様です。他のゲスト、キャストに怪我人はないとの報道です。
なんかパレルに人突っ込んできた!#TDR_now pic.twitter.com/iy523SmuE5
— しめさばちゃん( ◜◒◝ ) (@pienpienna) December 13, 2022
速報としてテレビのニュースでも取り上げられ、Twitterなどでも大きな話題となっています。
パレード乱入騒ぎの間、ずっと手を振ったりエアハグしたり「寒くない?」「手拍子〜!」って健気だったクリスマスの妖精ちゃん、可愛かったよありがとう🥹💓💓
私もエアハグした🫶
後ろに騒動入っちゃってるけど💦
#TDR_now pic.twitter.com/eBk4A8RGB5— Kay♪ミシカの伝説は永遠に (@MM_0527_YK) December 13, 2022
TDRの歴史でも稀に見る騒動となりましたが、安全対策の面から、このような突発的な出来事にどう反応すればよいかについて改めて考えさせられました。