本日2月18日、約1か月半の休止期間を経て「ミッキーの家とミート・ミッキー」が運営再開となりました。再開初日、そして高校入試の休みなども相まって大盛況となった1日になりました。
久しぶりのミート・ミッキーに長蛇の列
リハブ開け初日ということで、ミッキーの家の前は長蛇の列。
ディズニーファンの間では、「リハブ開けに顔が変わるかも」という噂も流れていたので、とても気になっていたゲストの方も少なくなかったはずです。
蓋を開けてみれば、ミッキーの顔の変更はありませんでした。現行フェイスのファンの方にとっては一安心といったところでしょうか。
スナップフォトの台紙の変更もありません。
変更点ですが、家の内装の細かな部分や飾ってあるグッズが微妙に変わっているのが確認されていますので、ぜひディズニーランドに行かれる時はチェックしてみてくださいね。
気になるミッキーの顔の変更、15周年イベント終了後って本当?
多くの方が、15周年イベント終了後、新フェイスのミッキー・ミニーが登場ということを指摘していますが、現在出ている様々な要素(来年度の年パスデザインも現行フェイスでした)を考えると、顔の変更は、少なくとも今年度中は無いような気がしています。
魔法と夢の国ディズニーリゾートの一番大切な要素であるキャラクター、ましてや中心キャラクターの顔の変更は、日本のファンのニーズを慎重に汲み取れば、簡単にはできないのは火を見るより明らかです。
本国アメリカのディズニーリゾートと比べると、日本のディズニーリゾートは、リピーターの数、ロイヤリティの高さもさることながら、ゲストの「ディズニーリゾートにいる」キャラクターへの愛がとても強いのではないでしょうか。
地理的要素も強いでしょう。アメリカの広大な面積を考えて、米国人や海外客の「ディズニーランドにいる」ミッキーへの関心の高さは、日本に比べるとどうなのでしょうか。
日本の年パス購入率や実写グッズの売り上げなどを考慮してゲストのニーズを汲み取っているのではと楽観視しています。
昨年からの実写グッズ発売も本国のディズニーを説得するためのデータが欲しかったのかも?などと想像してしまいました。
こちらの記事も、もしよろしければご覧ください!コメント欄もいろいろご意見をいただいております。