
2月5日、東京ディズニーシーのエレクトリックレールウェイが運行途中で緊急停止。乗客が線路に下車するというトラブルが発生しました。
夜の「オールド・アーモリィ・ブリッジ」で緊急下車

アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶエレクトリックレールウェイですが、アトラクションがシステムの不具合で緊急停止に。その様子を動画でおさめた@takeshi_m1014さんのtweetが話題となりました。
緊急停止からの緊急脱出。
負傷者0死者0#TDR_now pic.twitter.com/2lLG2nRvWF— 宮﨑 健 (@takeshi_m1014) February 5, 2022
怪我をされたゲストなどはいなかったようで何よりですが、夜の橋を歩くゲストの姿に、高いところを歩かねばならず大変怖かったのではなどと心配の声が集まりました。
夜で暗い中、手すりなしであの高さは怖いですね。
エレクトリックレールウェイがシステム調整でストップすると、ゲストは線路で駅まで歩かなければいけないというのは、もちろん今回が初めてのことではありません。
レールウェイの線路歩いてた! pic.twitter.com/eoxm3FJrD4
— りんねダック🍿 (@Rinnne_D) June 21, 2016
死ぬほど寒かったけど楽しかった!!レールウェイの線路を歩くという珍しい体験した!!欲しかった物も買えたし満足満足ぅ*\(^o^)/* pic.twitter.com/I7y4e9KXOV
— あだとらカー🚗 (@advantora) November 9, 2016
システム調整ということで、安全を最大限に配慮しての「線路を歩く」というマニュアルですが、確かに高所恐怖症の方などは厳しいですね…