自分だけのスノースノーが作れるということで人気の「メイク・イット・マイン」ですが、ディズニーシー限定のアイテムのハットとケープが発売わずか数日で売り切れ、販売終了という案内に。それに伴い、オークションサイトなどの転売価格が法外な値段となっています。
定価の10倍以上で売られるケープとハット
スノースノー「メイク・イット・マイン」のヘッドウェアとウィンターウェアの赤と青はディズニーシー限定販売、そして15周年バージョンということで、オークション、フリマサイトでの転売価格が高騰しています。
ディズニーシーで販売されている定価は、ハット、ウェアそれぞれ400円。
現在、オークションサイトなどを見てみると、非常に高値で販売されており、転売の平均市場価格は10倍ほどとなっているようです。
どれもベーシックセット(ボディなど)は含まれておらず、あくまでもハットとウェアだけの値段ということで、やや行き過ぎなのでは?とも思いますが、それほど魅力的なアイテムということでしょう。
少額商品ほど大きな価格差で転売されるのですね。どんな商品でもディズニーでレアアイテムなら10000円くらいなら許容範囲ということでしょうか。
ええ!?スノースノーのケープのブルー売り切れ・再販無し?!
つい先週聞いた時は、まだまだ在庫があるから暫くは大丈夫そう、って言われたのに…
これはピンクも早めに買わなきゃかなぁ😭 pic.twitter.com/kQIytmwC1w— なな@目標は来年のDハロ (@in_aday7) 2016年11月10日
スノースノー混むだろうね。だってもう販売終了が出てる時点で欲しいものがなくなるかもって思う人もいるだろうし、迷ってた人は買う方にマインドは動くし。結果本当に欲しかった人たちが手に入れられなくなる。来年出た時は転売屋の餌食。悪循環の始まりなんだよなぁ。
— タッキー@D垢 (@takky_disney) 2016年11月12日
地方に住んでいてどうしても欲しいという方は、買い物代行サイトやオークションに頼るしかないという声もありますが、オリエンタルランドも販売数を精査するなど対応が迫られそうですね。
11月中旬にクリスマスアイテムが販売終了というのはいくら何でも早すぎると感じるのは私だけでしょうか。