アトラクションごとの傾向&攻略法【ディズニーシー・トランジットスチーマーライン】その1

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様々な種類のアトラクションが存在するディズニーシー。そのタイプは様々で、人気のコースターからシアター型、のんびり周遊するライド型など様々で、幅広い年齢層の方が楽しめる様に工夫されているものも多くあります。

そんな中、知っていると少しだけ得するポイントやアトラクションを楽しむ上での攻略法などについてのシリーズ企画。個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」

今回はメディテレーニアンハーバーにあるアトラクション、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」をご紹介します。

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移動手段でありながら、パークをゆっくり周遊できるアトラクション。

 

こちらのアトラクションは文字通り、蒸気で航行する船。東京ディズニーシーの各テーマポートをめぐります。いわゆる遊園地等の「周遊船」ですが、運行系統によっては移動の手段としても利用できます。

この蒸気船の乗降場は、ディズニーシーの玄関口である、「メディテレーニアンハーバー」、「アメリカンウォーターフロントのケープコッド」、「ロストリバーデルタ」の三ヶ所にあります。

アトラクションの扱いとしては、それぞれのテーマポートに「ひとつずつあるアトラクション」という事になっていますが、実際は同一の乗り物で、航路が複数ある形です。ここでは全てまとめてひとつのアトラクションとして、ご紹介します。

基本的に利用制限はなく、誰もが気軽に利用できるこちらのアトラクションは、特に景色が美しいディズニーシーに来たならば、ぜひオススメしたいアトラクションのひとつです。

乗船定員も49名と比較的多く、車イスやベビーカーでも利用が可能です。また、通常時は天井部分の屋根が広くなっていますが、悪天候時などは屋根部分が出てくるので、雨天時でも利用できます。

特にディズニーシーはディズニーランドに比べて水路が多く、パーク全体のレイアウトもわかりにくい特徴もあります。初めて来られた方などはこちらをうまく利用すると全体の位置関係もわかりやすくなると思います。

乗り場で行き先&経路が異なるので要確認。臨時的な便が出る場合も。

こちらの船は大きく分けて2つの系統に分かれています。まずは、パークの玄関口である「メディテレーニアンハーバー」と、最奥地の「ロストリバーデルタ」を結ぶ航路。

こちらは片道運行で、出航してから時計回りで、ケープコッド付近を通り、ポートディスカバリー脇を抜け、ロストリバーデルタのドックに到着します。上の写真がロストリバーのドック。

また、逆の航路はこの「ロストリバーデルタ」を出発し、同じく時計回りで出航、「アラビアンコースト」脇を通り、「マーメイドラグーン」、「ミステリアスアイランド」を抜けて、「メディテレーニアンハーバー」のドックに到着します。こちらは片道運航ですが、移動の手段としても使えます。

そしてもうひとつの航路はアメリカンウォーターフロントのケープコッドの乗り場から出発し、こちらも時計回りでパークの水路を一周するコース。

こちらについてはパークを一周してもとの乗り場に戻ってくるので、移動手段としては使えません。どちらの航路でも船内アナウンスがあり、ディズニーシーの各テーマポートの簡単な説明があり、大まかですが、パーク全体の様子を知る事ができます。

こちらの船はスペシャルイベントに併せてデコレーションされる事があり、その時期ならではの華やかな雰囲気が楽しめます。

また、パークの玄関であるメディテレーニアンハーバーで水上ショーが開催される場合はこの運行は休止になります。ショー開催時間だけでなく、その前後も運休になります。

特に季節のスペシャルイベントがハーバーで開催される場合は運休時間が長くなります。移動手段として使う予定がある場合は注意が必要です。

また、意外に知られていないのですが、この「ショー開催時間帯だけに運行される便」も存在します。その航路は、「ロストリバーデルタ」と「ケープコッド」を結ぶ便。

これは「ロスト~」のドックを出発した後、通常航路の様にアラビアンコースト方向に出発しますが、出発して間もなく、そこで旋回して来た航路を逆行し、再び「ロスト~」のドック脇を通過して、ケープコッドに向かう便です。ケープコッドの乗り場脇では再度旋回します。

この逆パターンもあり、この時間帯だけに利用できる珍しい航路です。ただ、通常航路ではないため、本数も少ない限定的となっています。運行状況は日によって異なる場合がありますので現地キャストに確認してください。

次回は細かな雑学やこだわりについてご紹介します。