アトラクション別傾向&攻略法【トムソーヤ島いかだ】

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様々なアトラクションがそのエリアの個性ごとに存在するディズニーランド。7つに分類されたテーマランドの中で、アメリカ河の自然と西部の街並みという2つの異なる雰囲気を持つのがウエスタンランド。

パークの大きな面積を占めるアメリカ河の姿は雄大ですね。そんな中、アトラクションを楽しむ上での攻略法や、知っているとちょっとだけ得するポイントなどについてのシリーズ企画。

個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」ですが、今回は移動手段でありながら、アトラクションに分類される、「トムソーヤ島いかだ」をご紹介します。

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アトラクションと言うより移動の手段。メインはトムソーヤ島。

ウエスタンランドにある広大なアメリカ河。この中央にあるトムソーヤ島へ渡る為の唯一の手段がこの「トムソーヤ島いかだ」です。

ゲストは丸太でできた、いかだに乗って乗り場から出発、対岸にある 開拓者の船着き場まで河を渡ります。こちらはアトラクションと言っても、乗りもの自体を楽しむというより、現実的には「河をわたる移動手段」です。

そのため、所要時間は河を渡る、約1分30秒程度。いかだの定員は1隻につき、55名となっていますが、現実的にはそこまで詰めずに出発する事が多いです。

気をつけたいのはその運営時間。ディズニーランドのアトラクションはイメージ的には開園から閉園までずっと運営しているイメージがありますが、このいかだは「開園1時間後から運営開始」になり、「運営終了は日没まで」となります。

日没で終了となるため、季節によって終了時間は細かく変化します。特に冬の時期は日没が早いので、夕方には早々に終了してしまう事が多いのでご注意を。

待ち時間は短め。普段の週末でも、5分程度とほとんど待ち時間はありません。入園制限クラスの大混雑時でも、10分程度(いかだが往復して戻ってくる程度の時間)で乗る事ができます。

意外に知らない事実。トムソーヤ島はアトラクションではない?

この「トムソーヤ島いかだ」の少し変わっている所は、「いかだ自体はアトラクションという扱い」であるのに対し、渡った先の「トムソーヤ島自体はアトラクションの扱いではない」という事。

似た様な遊び場で、トゥーンタウンの「トゥーンパーク」や「ドナルドのボート」、「チップとデールのツリーハウス」等はそれぞれ単体としてアトラクションの扱いであるのに対し、ここはこの「いかだと島がひとつのくくり」になっています。

ちなみにこのトムソーヤ島の地図(下の写真)がいかだ乗り場に置かれていますので忘れずに持っていくようにしましょう。(地図は河を渡ったトムソーヤ島にもあります。)

トムソーヤ島にはインジャンジョーの洞窟やツリーハウス、吊り橋、タル橋や砦などがあり、いろいろ探検できる様になっています。ただ、洞窟内は暗くて意外に怖い雰囲気ですので、小さなお子さんはご注意を。

この島はお子さんにとっては格好の遊び場。待ち時間はありませんので、概ねの他のアトラクションなどを乗り終わり、パーク内が混雑してきた午後に行くといいと思います。

その他の細かなトリビア・攻略法など

このアメリカ河には、このいかだの他にも「蒸気船マークトウェイン号」や「ビーバーブラザースのカヌー探検」のカヌーが行き交います。そのため、安全上の配慮から、優先されるのは「蒸気船マークトウェイン号」。同船の出発時間に合わせて、いかだの運行は数分程度調整される事があります。

いかだが渡るトムソーヤ島は、その名のとおり、小説「トム・ソーヤーの冒険」をモチーフにしたゲスト自身が散策する、ウォークークスルー型の施設となっています。

また、この島はウォルト・ディズニー自身が直接設計に関わった唯一のアトラクションとも言われています。

ちなみにこのいかだ本体には「トム・ソーヤの冒険」に登場する人物の名前が書かれています。その名前は「トム・ソーヤ」「ハック・フィン」「ベッキーサッチャー」「インジャン・ジョー」の4つ。

乗り場では2台が交互に行き来しており、隣に1台が停泊しているのが基本的なパターンです。一台が常に点検・整備できる状態と言うわけですね。

ちなみに、このいかだは緊急時にはマークトウェイン号の救命ボートとしての役割もあるそうです。そのため、マークトウェイン号には救命胴衣や緊急ボートなどが用意されていません。

また、この乗り場には珍しい隠れミッキーが存在します。それは乗り場の小屋、奥に置かれた木製のバケツがあります(下の写真、中央)。ここには白いペンキが入っていたのですが、この模様をよく見てみると、隠れミッキーがあります。

ただ、ちょっと珍しいのは、よく見かける丸が三つのミッキーの顔もあるのですが、もう少し良く見るとその隣に横顔のミッキーもいるんですね。

一箇所に異なるタイプの隠れミッキーが2つあるのはあまり無い事で、さらに横顔の珍しい隠れミッキーです。ぜひ探してみてくださいね。