レストランは事前予約が必須!ディズニーを快適に過ごすためのプライオリティ・シーティングとは?

ライター:

今回は東京ディズニーリゾートで導入されているレストランの事前予約、「プライオリティ・シーティング」と言われる仕組みについて、2回に分けてご紹介します。

この「プライオリティ・シーティング」知っている人にとっては当たり前のことですが、とても残念なことに知らないと損をすることの方が多くなった攻略系の情報の1つになりつつあります。

夏休み以降より一層人出で賑わうハロウィーン~クリスマスシーズンを控え、今までより快適にTDRでの休日を過ごしたい方、誕生日や結婚記念日など特別な1日を過ごしたい方は2回とも是非読んでみてください。

※2017/7/1追記:2017年7月よりプライオリティ・シーティング対象レストランでも他のレストラン同様当日スタンバイで並んで入店することが可能になりました。ただし、それなりに待たないと入店できないので、あらかじめスケジュールを立てられる方は事前にプライオリティ・シーティングを活用してお食事をされることをおすすめします。

なお、キャラクターダイニングに関しては旧来通りプライオリティ・シーティングでの事前予約が必要になります。

参照先→【公式】レストランの事前受付(プライオリティ・シーティング)

「プライオリティ・シーティング」とはどういう仕組みなのか?

まず、そもそも「プライオリティ・シーティング」とはそういう仕組みなのか、を説明します。

あらかじめ指定したお時間にお越しください。お席が空き次第、ご案内いたします。

と、公式ホームページに記載があります。

これが「プライオリティ・シーティング」の定義になります。

一般的なレストランの予約といいますと「指定された時間には必ずテーブルが確保されている」状態を考えますが、「プライオリティシーティング」は座席の完全確保はしません。

あくまでも予約者が優先的に座席に案内される制度のこと。

そして余り待たされることなく優先的に座席に案内される仕組みが「プライオリティ・シーティング」になります。

参照先:【公式】レストランの事前受付(プライオリティ・シーティング)|東京ディズニーリゾート

「プライオリティ・シーティング」予約のメリット

1番のメリットは大して待たずにテーブルにつけて、食事が楽しめるところでしょう。

混雑している時に長い時間食事を待つのは誰にとっても苦痛です。

しかし、この仕組みを使うことでその苦痛が大幅に軽減されます。

そしてテーブルダイニングレストランの多くががこの「プライオリティ・シーティング」の仕組みを導入しているので、ゆっくり落ち着いて店内で食事を楽しむことが出来ます。

プライオリティ・シーティング適用外のレストランは1人あたりのお食事代がおおよそ1,500~2,000円代。

プライオリティ・シーティングはそこにプラス500~1,000円程度上乗せすることで長時間並ぶ事なく落ち着いて食事が出来る仕組みと考えると敷居の高さは軽減されるかと思います。

待たされるのが大嫌いな私からするとさして並ぶ事なく食事が出来るのは大きなメリットであると感じます。

「プライオリティ・シーティング」予約のデメリット

一見すると便利そうな「プライオリティ・シーティング」ですがデメリットもあります。

1,人気のレストランの予約はあっという間に埋まる事が多い

1つは人気のレストランは予約開始と同時に一気に埋まってしまう所です。

予約開始日がチェックイン時の1ヶ月前、予約開始時刻がAM 9:00 or 10:00から。

多くの方がお仕事や学校等でその時間帯は電話やオンライン経由で予約出来ない事が殆どだと思います。

どうしてもこの日のこの時間帯のこの席種、といった場合には会社を休んでまで予約をとる人も中にはいるようです。

キャンセル待ちを拾う手もありますが、確実にとれる保証はどこにもないので、やはり予約開始当日の朝一番頑張るしかないのが実際のところです。

この傾向は「ショーが見られるレストランの予約」などでも顕著に見受けられるものでもあります。

2,「プライオリティ・シーティング」でも待たされることがある

もう1つ。

これは難点なのですが、「プライオリティ・シーティング」で予約を入れたからといっても時と場合によっては相応の時間を待つことがあるということ。

最近ですと本当にまれですが小1時間ほど待つようなこともあったようです。(勿論いつも、ではありません。)

テーブルが空かない限り、優先的に通して貰えない以上待つより他方法がないから起きる事象になります。

何のための予約なのか!という厳しい声もチラホラ聞きますが、「プライオリティ・シーティング」で相応の時間を待つほど混む時、他のレストランはもっとうんざりする程混んでおります。

もし残念なことに相応の時間待つことになってしまったらこれでもマシな方と割りきるのがよろしいかと思います。

プライオリティ・シーティングを知らないと損する理由

2015年12月からプライオリティ・シーティングになった「センターストリート・コーヒーハウス」(東京ディズニーランド)

2015年12月からプライオリティ・シーティングになった「センターストリート・コーヒーハウス」(東京ディズニーランド)

実は、プライオリティ・シーティングについて、今春より予約に関する取り決め事が変わり、対象店舗も増え、今まで以上に当日予約がより一層取りにくい仕組みになりました。

参照記事:予約しないと、東京ディズニーリゾートのレストランが利用できなくなるって本当? (舞浜新聞さん)

端的に言えば、来る前の日までに必ずプライオリティ・シーティングで時間を抑えておかないと対象レストランでの食事は楽しめないということになったのです。

また秋から冬にかけて人出が増える時期にあたる2016年10~12月の土日祝日、日付指定券での入園が必須になります。

TDRハック参照記事:【TDR】2016年10月から「日付指定券限定入園日」を導入。オープン券など日付指定のないチケットでは入園不可に

遊びに来る人が増えるほどに目につく”食事難民”がますます増えるのだろうという推測も持てます。

それを見越した上でなのか、東京ディズニーリゾートの公式ブログでは「プライオリティ・シーティングのすすめ」という記事を更新。

認知に向けた動きをとりはじめたようです。

参照先:プライオリティ・シーティングのすすめ | 【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ

今年に入ってから例年以上によくお見かけするのが、ガイドブックに付箋紙を貼ってお目当てのアトラクション・お店・レストランをマーキングしているご家族連れの方々。

今日、この日に遊びに来ることを心待ちにしてきた方々なのだと思います。

しかし最新情報を知らぬままレストランに出向くも実はプライオリティ・シーティング対象のレストランだったため、入店が出来ずに他のレストランを探し歩く姿を目にする機会がちらほらあります。

とても残念な光景ですが、年に1回改訂版が発刊されるガイドブックには、最新情報がなかなか反映されにくい事情もあります。

レストラン事情も「知らないと損する」事が増えていることが決して良いことだとは思いませんが、今の実情を知らないとメリットを享受できないのも事実です。

だからこそTDRハックのような旬の情報をいつもわかりやすく教えてくれるメディアを毎日チェックして、得た情報を上手に活用しながらその日1日のスケジュールに反映させる事が事前計画で大切なポイントになりつつあると感じます。

「プライオリティ・シーティング」対象のレストラン

イーストサイド・カフェ(東京ディズニーランド)

イーストサイド・カフェ(東京ディズニーランド)

下記が対象になります。

東京ディズニーランド

  • イーストサイド・カフェ
  • センターストリート・コーヒーハウス
  • れすとらん北齋
  • ブルーバイユー・レストラン
  • クリスタルパレス・レストラン

東京ディズニーシー

  • マゼランズ
  • リストランテ・ディ・カナレット
  • S.S.コロンビア・ダイニングルーム
  • セイリングデイ・ブッフェ
  • レストラン櫻
  • ホライズンベイ・レストラン(ディズニーキャラクターダイニングのみ)

ディズニー・アンバサダーホテル

  • シェフ・ミッキー
  • エンパイア・グリル
  • 花 Hana

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

  • オチェーアノ
  • シルクロードガーデン
  • ベッラヴィスタ・ラウンジ

東京ディズニーランドホテル

  • シャーウッドガーデン・レストラン
  • カンナ

パークの中だけではなくホテルも対象になっております。

こちらもご参考までにどうぞ。

さて、今回はプライオリティ・シーティングについての解説がメインとなりました。

次回は実際の予約方法や気をつけなくてはいけないポイントをご紹介します。

<保存版>ディズニーのレストラン事前予約「プライオリティ・シーティング」の予約方法、注意点を徹底解説
もご併読お願い申し上げます。

追記:2017.1.1時点の情報を加筆修正行っております。なお、オフィシャルサイトに記載ある情報は予告なく変更するおそれがありますので当記事を読まれた後、必ず【公式】レストランの事前受付(プライオリティ・シーティング)|東京ディズニーリゾートにて最新の情報をご確認頂けますようお願い申し上げます。