アトラクションごとの傾向&攻略法【オムニバス】

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様々なアトラクションが存在するディズニーランド。その中には、スリルライド系やシアター型だけでなく、のんびりゆっくりと体験できる周遊型とも言えるアトラクションも存在します。

そんな中、知っていると少しだけ得するポイントやアトラクションを楽しむ上での攻略法などについてのシリーズ企画。個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」。

今回はワールドバザールのアトラクション、「オムニバス」についてご紹介します。

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誰もが安心して楽しめる、のんびりゆっくり系の代表的アトラクション。

広大なエリアに多彩なテーマランドが広がるディズニーランド。パーク内には大小様々なアトラクションがあり、その規模は小さなものから、複数のテーマランドをまたぐような大きなものまで存在します。

そんな中、誰もが安心して楽しめる周遊型のアトラクションもいくつかあります。こうした系統のアトラクションは幅広い年齢層の方が楽しめる様に工夫されているもの大きな特徴です。

今回ご紹介する、この「オムニバス」は、シンデレラ城前のプラザと呼ばれるパレードルートなどを、2階建てのバスで一周するアトラクションです。

しかしながら、バスではありますが、出発してから同じ場所に戻ってくるタイプのものですので移動の手段としては使えません。ゆっくりのんびりパークを回りますので小さなお子さんにも安心のアトラクションです。

待ち時間は短いけど…意外に乗るチャンスが少ないアトラクション。

こちらのオムニバスは一周するのに約6分の時間がかかります。通常時はこの一周する時間が待ち時間というケースが多く、通常ならば週末でも10分程度の待ち時間です。

また、このバスは混雑時には上の写真の様に2台登場する事があり、その場合は若干待ち時間は短縮されます。

アトラクション自体は長い列ができる事はほとんどありませんが、入場制限がかかるクラスの大混雑の時には最大で20分程度の待ち時間が発生する事もあります。

運行中にはドライバーが車内放送でガイドをしてくれるのでパレードルートの周囲に放射状に広がっている、ディズニーランドの各エリアの概略などを解説をしてくれます。

定員は1階・2階合わせて33名と比較的多くのゲストが乗れる事と、いつも短い待ち時間なので利用しやすい印象もありますが、ちょっと気をつけたいのがその運行時間。

このオムニバスはパレードルートを利用しているので、パレードやショーが開催中や、その前後なると運行が中止される事です。運行開始と終了時間はパークのスケジュールに左右されます。

特に季節のスペシャルイベントで、パレードが一日数回開催される場合には極端に運行時間が短くなります。また、やはり1階よりも2階の人気が高いので、乗るつもりであるのならば運行しているのを見かけた時に並ばないと、1日乗る事ができない場合もありますのでご注意を。

また、時期にもよりますが、上の写真の様に昼間だけでなく、夜も運行する場合があります。これはちょっと貴重なタイミングですので見かけたらぜひ乗ってみてくださいね。

その他の細かなトリビア・攻略法など

比較的小規模のこちらのアトラクションは前述の通り、「見かけたら乗る」のがポイントです。乗り物自体はちょっと地味な印象もありますが、普段は見られない視点からパークを眺められます。

考えようによっては、パレードのフロートの上から見下ろす、キャラクターの視線を体験できる…なんて事も…?

できれば一番人気の2階の最前の席に座りたいものですが、ここは実質2~3人しか座れません。時間に余裕があるのならば、バスを一回待ってもいいかもしれませんね。

また、もちろん座席の左右で風景が異なりますが、できれば外側(進行方向の左側)の方がテーマランドが見やすいと思います。(内側だと常にシンデレラ城が見える状態。)

ちなみにこの名前である「オムニバス(Omnibus)」は、もともとラテン語で「万人のために」という意味。転じて、当時のアメリカでは「乗り合い自動車」としてニューヨークなどを走っていたバスがモチーフになっています。

バスの車体側面には東京ディズニーランドの主要アトラクションのポスターが描かれており、1階の車内には各アトラクションの写真などが飾られています。

ちなみに車体のベースカラーの緑色はワールドバザールの屋根と同じ。こうする事によって風景にも違和感無く溶け込んでいるんですね。

また、稀なケースですが、この車体はアトラクションとして使われる以外に、過去にはパレードなどで中にディズニーキャラクターが乗った状態で使われた事もあります。

東京ディズニーランドのグランドオープンから存在するこのアトラクション。パークに行き慣れた人ほど、あまり乗る事が無いかもしれませんが、たまには違う視点でパークを眺めるのもいいですよね。