アトラクションごとの傾向&攻略法【フォートレス・エクスプロレーション】その2

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様々な種類のアトラクションが存在するディズニーシー。ディズニーランドに比べると、少し大人向けの要素が多いのも特徴です。また、そのタイプも様々で、シーならではと言ったアトラクションも存在します。

そんな中、知っていると少しだけ得するポイントやアトラクションを楽しむ上での攻略法などについてのシリーズ企画。個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」。

今回はメディテレーニアンハーバーのアトラクション、「フォートレス・エクスプロレーション」を利用した体験プログラム、「レオナルド・チャレンジ」をご紹介します。

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アトラクション内にある体験プログラム「レオナルド・チャレンジ」

さて、こちらの前回の記事でもお伝えしたメディテレーニアンハーバーのアトラクション、「フォートレス・エクスプロレーション」。ここは冒険家や探検家が結成した新たな知識の取得を目指す学会「S.E.A.」(Society of Explorers and Adventures) が その活動を広める場所です。

これだけ聞くと、少々堅苦しい雰囲気もありますが、実際は気軽に探検や冒険ができる場所が多くあり、小さなおこさんから大人まで楽しめる場所でもあります。

特に難しいルールや縛りはありませんが、この要塞には多くの「冒険」や「発見」が隠れており、実際に要塞の中を探検しながら自ら発見する楽しみを体験する事ができます。

そんな中、このフォートレス内に2008年7月に登場したのが「ザ・レオナルドチャレンジ」。こちらはアトラクションの施設を利用し、ゲスト自身が散策しながら進む体験型プログラム(無料)です。

参考までに、位置付け的には、ここは「フォートレス・エクスプロレーションと言うアトラクション内のプログラム」なので、正式には「ザ・レオナルドチャレンジ」は単体としてのアトラクションではありません。

ただ、公式サイトやインフォメーションにはアトラクションと同じ様に待ち時間が表示されており、現実的にはアトラクションのひとつ…という認識でも構わないと思います。

内容はレオナルド・ダ・ヴィンチからの出題されるミッションに挑戦し、解き明かす事ができればあなたもS.E.A.のメンバーになれる…と言うももの。

上の写真の様に、実際は施入口の前でキャストから渡される用紙を見ながら、指示通りに謎を解きながら進んでいく…というものです。

謎解きと言っても難易度はそれほど高くなく、「指示された場所に行って、また次の場所を指示される」…という感じの繰り返しになります。最終的には目的の場所にたどりつく事になっており、行き詰ってしまう様な難しさはありません。

前述の通り、アトラクションの様な位置付けですので、並ぶ列には待ち時間も表示されます。実際には施設入口でキャストから渡される用紙を受け取り、施設内でダ・ヴィンチから激励(説明)を受けたあとは、自由に歩いて探検を行います。

内容を少しだけ説明しますと、例えば「ある地点に向かえ」、という指示に従って進むとそこにはルーレットの様なものがあり、それを回して「出てきた模様の場所に進め…」というものや、ある場所にある「鍵穴の形はどれか…」といったものなど。

進む道はランダムに決定する場合と、予め決まっている場合など様々です。所要時間は早めにやれば30分弱、普通にやれば4~50分弱くらいといったところでしょうか。遊びながらじっくりやれば1時間くらいはかかるかもしれません。

制限時間は無いですが、意外に歩く距離がありますので、休みながらや途中でやめてしまっても大丈夫です。少し待ち時間や空き時間ができた時にやるのがいいかもしれませんね。

その他の細かなトリビア・攻略法など

まだ未経験の方の為にお話しますと、こちらのプログラムは施設の待ち時間は実際は「用紙をもらえるまでの時間」です。

建物前に並んで、順番が来てから建物の中に入りますが、その入る直前に用紙をもらいます。この中では映像のダ・ヴィンチの説明を聞いた後はすぐに外で出て、自由にスタートになります。

そのため、スタンバイで並んでも、「現実的には用紙をもらうだけ」という事になりますので、あまり長い待ち時間がある場合は避けた方がいいでしょう。

ただ、週末など混雑時でも待ち時間は15分程度、入園制限クラスの大混雑時には30分近くなる事もありますが、それ以上になる事はまずありませんので、どこも混雑して何もできない…という場合はこちらもオススメします。

また、この用紙は複数パターンが存在するので、一度だけでなく、何回か楽しめます。途中の選び方によっては進路も変わるのでそう考えると無数のパターンがあるとも言えます。

ちなみに要塞内は入り組んだ通路と階段で構成されていますが、車イスやベビーカーのゲストもエレベーターやスロープを利用しながら、そのままで楽しめる用紙も1パターン用意されています。キャストに確認してみてください。

また、気をつけたいのはこちらのプログラムの運営時間は夕刻までとなっています。もちろん時期により上の写真の様にその運営終了時間はかなりばらつきがありますのでご注意を。

ただ、この要塞自体がすべて閉鎖してしまうわけではなく、施設の運営終了(用紙の配布の終了)後でも要塞内の立ち入りは可能です。

この要塞内は複雑に入り組んだ建物と通路で構成されているため、初めてここを訪れたゲストは迷ってしまうくらいの場所でもあります。そんなこの要塞にある小さな雑学をご紹介。

この要塞は設定上は「どこの国にも属さない独立国家」です。様々な研究が行われているこの場所では。その成果は外に出せないものもあったかもしれません。

そのためなのか、この要塞には外敵から身を守る工夫がいくつかされています。大砲が設置されているのがわかりやすい例ですね。…そしては上の写真の様に大きく堅牢な門。この門が閉まる事はありませんが、かなり頑丈に作られています。

また、前述のとおり、複雑に入り組んだ迷路のような通路や狭い階段。これは侵入者などの外敵が、一気に大勢に流れ込めないようにするためのものと思われます。

そして目立たないのですが、要塞にはところどころに「十字」の隙間がある事がわかります。こちらは要塞の中からも見える場所がいくつかあります。

単なる「灯かり取り」の様にも見えますが、これは実は「この穴から侵入者や敵を銃や弓矢で、外敵を迎え撃つための穴」なんですね。

こちらと同様の穴は実はディズニーランドのシンデレラ城にもいくつかあります。こちらの要塞の方がさらに立派に作られています。シンデレラ城は中には入れませんが、こちらの要塞は実際に要塞に入って中から見る事ができます。

実際に覗いてみると、外からは狙いにくいですが、中からだと結構視野が広い事がわかります。お時間ある型はぜひどうぞ。

…この「フォートレス・エクスプロレーション」は少しマイナーな施設ではありますが、要塞とガリオン船の中を、自由に歩いて探険しながら、宇宙の存在や地球の自転を実感したり、昔、勉強した事を思い出したり…。

子供から大人まで、大小様々な発見や感動ができる場所。想像力が膨らむコンテンツが多く存在する、ディズニーシーらしい場所ですね。