アトラクション別傾向&攻略法【カントリーベア・シアター】その3

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大小様々な規模のアトラクションが各エリアに広がるディズニーランド。個性的なバックグラウンドストーリーなどでもゲストを楽しませてくれます。もちろん、人気の主要アトラクション以外にもこうした物語は存在します。

そんな中、知っているとちょっとだけ得するポイントやアトラクションを楽しむ上での攻略法などについてのシリーズ企画。個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」。

今回も前回に引き続き、「カントリーベア・シアター」をご紹介します。今回は少し細かい雑学などについてご紹介します。

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単なる待合室ではない?細かく隠れた劇団のストーリー。

 比較的いつも空いているこのシアターですが、シアターに入る前には待合室があります。ゲストは必ずここで待つ事になりますが、この場所には実に様々なプロップスがあります。

長ければここで15分程度待つ事もありますが、ここには楽団の様々な歴史や物語が隠れています。ぜひじっくり見てくださいね。

まずは、建物入って、右奥の壁。ここには身近なもので造られたお手製の楽器が置かれています。そしてその上にはなにやら「丸太」でできたレコードの様なものが…。

これは丸太製の「ゴールデンディスク」。この年輪の美しい最高級の丸太でできたゴールデンディスクは、彼らが出したレコードが100万枚を突破し、それを記念して授与されたものなんです。

また、その前には3つのトロフィーがあります。これも実はひとつひとつに意味があります。まず、一番左のトロフィーは「いかれたバンジョー」賞。これは「個性的でユニークな演奏者」、悪く言えば、「下手くそ」に贈られる賞で、これを受賞したのはいつもマイペースな「ビック・アル」。

そして真ん中のトロフィーは楽団が受けた、人間の世界のグラミー賞にあたる、「テディ・アワードの賞」。ちなみにこの右脇の掲示板にはこのトロフィーの受賞パーティーの様子が貼られています。

そして一番右のトロフィーは一見、何の形かわからないトロフィーですが、これは「空ビン賞」。こちらはお察しのとおり、「ザ・ファイブベアグラス」で空き瓶を演奏する、「テッド」が受賞したものです。

ちなみにこのテッドが使用するビンや洗濯板はこの待合ロビー室の奥の棚や、出口ホールにある棚の上にもいくつか置かれています。

そんな世界中を回ったこの楽団、ロビーにはその時の海外遠征の様子がたくさん貼られています。世界中の名所を回った彼らですが、実はこの中には日本もあるんです。

それはトロフィー等が並んでいるすぐ帆だり脇にある掲示板。ここに張られた写真(絵)を見ると、ビック・アルなどが相撲に挑戦している絵があります。

またその横には「YOKOHAMA」と書かれたホテルや「NIKKO」と書かれたステッカーが貼ってあります。彼らは来日し、横浜や日光も訪れていたんですね。

また、この待合ロビーの奥には上の写真の様にガラスケースに入った楽譜などが飾られています。ちょっと奥まで行かないとわからないものですが、ここにも細かな物語が存在します。

この中に描かれた、バイオリンを弾いている絵の人物はヘンリーのおじいさん、ヘンリー・エドワード1世。この劇場と楽団の創設者である事は触れましたが、ヘンリーが現在もかぶっているシルクハットはきっとこのおじいさんのものなんでしょうね。

そしてこの楽譜の中には、目立たないですが、隠れミッキーが複数存在します。ひとつはどんぐりでできた楽譜。

この中の右から四番目のどんぐりのカサの形がミッキーになっています。(拡大写真はこちら。)かなり近づかないと確認できないくらいのものです。

また、もうひとつはかなり難易度が高い隠れミッキー。このケースの中、右側に手紙が貼られています。この手紙の文章の下段、「!」マークにご注目。

実はこの「!」の文字の下の部分の「●」の形がミッキーになっているんですね。(拡大写真はこちら。)パーク内でも最小と言ってもいいくらいの小さな隠れミッキーです。ぜひ見つけて見てくださいね。

その他にもこのホール内の掲示板にはには、人気の彼らはが出演した数々の商品のコマーシャルのポスターなども貼られています。例えば太っちょのトリキシーはLサイズの女性の下着CMポスターや口臭予防薬、腰の大きなシェイカーは熊用かゆみ止めの薬に出演…という感じです。

さて、そんな愉快なシアターを見たあとは、会場を出てパーク内に戻ります。ただ、この出口通路にもちょっとしたこだわりがあります。ここには色々な形のさまざまな「扉」が並んでいます。(下の写真。建物出口方向から見た様子。)

実はこれ、出演者たちの楽屋なんですね。よくみると、それぞれの扉には出演者の名前が書かれています。気にせず通り過ぎてしまう様な場所ですが、ちょっと足を止めてみてください。

さらに面白いのは名前だけではなく、それぞれのキャラクターの個性や体の形に合わせた扉になっている事。

例えば、人気?の「ビック・アル」は上の写真の様に、大きな三角形の様に下半身がかなり太い扉、下の写真、「ザ・サンボネッツ」の三人娘、バブルス、バニー、ビューラは仲良く横並びになっています。

また、天井から降りてくる「テディ・バラ」は、楽屋も天井にあります。ちなみにこの壁には「henry.I’ll Be right Back!(ヘンリー、ちょっと出かけているけどすぐに戻るわ!)」というメッセージが貼られています。

シアター内では、「降りてきて~」「登っていらして~」とやり取りする彼らですが、恋人(熊?)である2人の間柄がこんなところにも出ているんですね。

また、楽屋口で特徴的なのは「シェイカー」の楽屋。彼の名前は実は「テレンス」なんですが、いつもお尻をフリフリしているところから、「シェイカー」のニックネームがついています。

このシェイカーの楽屋はそのお尻の部分が出っぱっているのが特徴的です。ちなみにこの入口左隣に掲げられているプレートは「お尻フリコンテストに5年連続で優勝した」事を讃えるものです。一体どんなコンテストなのか興味深いですが、小さなこだわりですね。

また、この出口にある、スポンサーであるハウス食品のカレーのポスターにも隠れミッキーがいます。比較的簡単ですのでぜひ見つけて見てくださいね。

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    1 個のコメント

  • 日本のほかにはフロリダにしかなくなっちゃったんですよね。しかもフロリダでは夏verとクリスマスがなかったような…。日本でも一時、今年は夏バージョンやりませんというときがありましたが復活してすごくうれしいです。夏バージョンが一番好きなので。「雨に唄えば」「バケーション」など有名な曲も聴けますし。

    あと、ヘンリーとジャファーの声優が同じだと知った時はびっくりしました。

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