【ファンカストーディアル】パークの雰囲気を盛り上げる「アトモスフィア」

ライター:

アトラクションやショーだけでなく、東京ディズニーリゾートの2つのパークにはそのエリアやゲストの雰囲気を盛り上げてくれる「アトモス」というプログラムがあります。

前回ご紹介した両パークに突然登場するパフォーマーはサプライズ的にゲストを楽しませてくれます。前回はこのアトモスの概略について触れましたが、今回は近年人気が高い、ディズニーシーに登場する「ある人」をご紹介。

上の写真の様に、一見すると「なんでもない見慣れたパークの光景」なんですが…。突然不思議な効果音と共に始まるパフォーマンスがあります。さて、その正体とは…??

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一見アトモスに見えないエンターテイメントも…!人気の「ファンカストーディアル」

ディズニーランドとシーではそれぞれ異なるアトモスが行われています。それぞれのテーマランドやテーマポートの背景は物語に併せたエンターテイメントが行われています。

そんな中、近年人気を集めているのがディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに主に登場する「ファンカストーディアル」。この「カストーディアル」の意味はディズニーリゾート内で主に清掃活動を行うキャストの事。お馴染みのあの白い制服のキャストです。

本来は英語の「custodial(保管・管理・保護)」からきている言葉ですが、近年ではディズニーのテーマパークでの清掃員という言葉の方が一般的に認知されている感じですね。

さて、この「ファンカストーディアル」ですが、一見、いつもよく見かける普通の清掃キャスト。自然とパークの風景にも馴染んでいるんですが、予告も無く突然立ち止まり、パフォーマンスが始まります。

ゲストも交えて様々なパフォーマンスが展開

 数あるディズニーリゾートのこうしたアトモスのエンターテイメントですが、基本的には「同じタイプ・演目」のパフォーマンスである事が多いです。

もちろんバンドであれば季節やイベントによって違う曲だったりする事はありますが、基本のパフォーマンスは同じものです。

しかしながら、この「ファンカストーディアル」は場所や持ち物、パーク内の様々なものや場所を使って多彩なパフォーマンスを魅せてくれます。

基本的なパターンは「自身が触れたものなどからアニメーションチックな音が出た」り、「動きに対して効果音が出る」というものなんですが、それ以外にも窓拭きのパントマイムを見せてくれたりと様々です。

また、自分だけでゴミ箱などを相手にする場合もありますが、周辺のゲストも交えてパフォーマンスを行ったりとその内容もたくさんあります。

演じているファンカストーディアルが同じ人でも、場所によってその内容が大きく違いますので、こっそり追いかけてみても楽しいです。

多彩なパフォーマンス。季節に応じたネタも…!

このファンカストが演じるパフォーマンスは様々で、季節のネタも交えていろいろ行われます。時には小物を使ったりする場合もあります。

このキャストはずっと同じ方ではなく、複数の方が行ってくれるのでいつも新鮮なパフォーマンスを楽しむ事ができます。また、男性だけでなく、女性のファンカストもいる時があります。

現在のハロウィーンの時期にはアメリカンウォーターフロントのハロウィーンデコレーションの周囲でカボチャを使ったパフォーマンスを魅せてくれたりします。

効果音を交えて、ゲストも参加させたりと、文字でその楽しさを表現するのがちょっと難しいのですが、笑いの耐えない楽しいパフォーマンスです。

また、2つ上の写真の様に、ゴミ箱に手を挟まれてしまい、なんとか引き抜いたが、その後ボクシングで格闘したり…と様々。時折ゲストを交えて周辺の笑いを誘います。

…そしてその後は何事も無かったようにさっさとその場を離れてしまい、下の写真の様に「いつものカストーディアル」の状態に戻ります。そのギャップも面白いですね。…ちなみにこのファンカストさんもちゃんとゴミを受け取ってくれます。

こうしたアトモスのエンターテイメントは期間はもちろん、登場する場所や時間は基本的に公開されていませんし、プログラムにも掲載してありません。

最初からそれを目当てで捜すのはちょっと大変ですが、パーク内で見かけたらちょっと覗いてみて下さいね。