アトラクション別傾向&攻略法【アリスのティーパーティー】

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個性的な数多くのアトラクションが存在するディズニーランド。広大なエリアで過ごすにはやはり効率的に…が鉄則ですよね。ただ、家族やグループの構成によっては小さなお子さんや乗り物が苦手な方が居る場合もあります。

そんな中でも比較的年齢層が広く、穏やかな乗り物が多いのがファンタジーランド。そんな中、アトラクションを楽しむ上での攻略法や、知っているとちょっとだけ得するポイントなどについてのシリーズ企画。

個々のアトラクションを紹介する「アトラクションごとの傾向&攻略法紹介シリーズ」ですが、今回はお子さんや若いグループに人気の「アリスのティーパーティー」をご紹介します。

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混雑時でも少ない待ち時間。カップの回しすぎご注意! 

ファンタジーランドにはその名のとおりメルヘンチックなアトラクションが多く存在しますが、中でも待ち時間が少なく、穏やかな乗り物でありながら、遊び方によっては絶叫マシンにもなるのが「アリスのティーパーティー」。

こちらのアトラクションはご存知、ディズニー映画の「ふしぎの国のアリス」をモチーフにしたもので、他の遊園地などにも多く存在する、いわゆるコーヒーカップが回転するアトラクションです。

アリスの原作およびディズニー映画にも登場する「マッドハッター」(直訳すると、「いかれた帽子屋」)が参加しているティーパーティーをモチーフにしているアトラクションです。

そのため、「形はコーヒーカップ」の乗り物ではありますが、「実際はティーカップ」と言う事になります。

所要時間は約1分30秒と短めで、定員は1台のカップに付き4名まで。年齢や身長による利用制限はありませんが、ちゃんと座れないくらいの小さなお子さんは避けた方がいいでしょう。

ティーカップは全部で18台。大きなティーカップに乗ってスタートします。よくあるコーヒーカップの乗り物同様、円形の中央のハンドルを回すとカップの回転速度をゲスト自身で変える事ができます。

待ち時間は全体的に短め。一回で乗れる定員(4名定員×18台=最大72名)が多く、入園制限クラスの大混雑時でも30分程度もあれば乗れます。

普段の週末でも10分前後、平日は実質ゲストが集まるまでの時間が待ち時間…といった感じです。時間がある時に乗ればいいでしょう。

その他の細かなトリビア・攻略法など

いわゆる「コーヒーカップの乗り物」で、待ち時間も少ないので特に攻略法といったものはありません。そんな中、細かな雑学などをご紹介。

このアトラクションは世界のディズニーパークに存在しますが、その名前は「マッド・ティーパーティー(Mad Tea Party))、「マッドハッター・ティーカップ(Mad Hatter Tea Cups)」と、呼び名が様々です。

日本版では「アリス」の名前が入っていますが、これは今でこそそれなりの認知度にはなりましたが、「マッドハッター」は日本人にはあまり馴染みの無い言葉であったため、「アリスのティーパーティー」という分かりやすい名称になったものです。

なお、近くにあるショップ、現在は「ハーモニーフェア」というショップになっていますが、2009年5月までは、ここに「マッド・ハッター」という帽子専門のショップがありました。

また、自分で回転させるカップの最大の速度は毎分45回転。これは最高速まで回すと「約1.3秒に一回転」する速さですので、かなり速いです。

考え様によってはスリルライドにもなりますが、調子に乗って回しすぎて具合が悪くならないようにご注意を。

そして、中央にある大きなティーポットから時々顔を覗かせるのは、お茶会のシーンに登場している「ドーマウス」(上の写真)。ディズニーキャラクターとしてはちょっとマイナーなキャラですのでご存じない方が多いかもしれません。

また、この施設は1986年3月にオープンしていますが、元々あった場所に「プーさんのハニーハント」を建設するため、1988年に一旦閉鎖され、その後、現在の場所に移して再開されているという変わった経緯があります。

さらにこのアトラクションならではの特徴としては、バースデーシール(キャストに言うともらえるシール)を貼っているゲストに対して、アトラクションが運行している間に、「○○さん、お誕生日おめでとう!」とお祝いのメッセージをアトラクション内にアナウンスしてくれるというのがあります。

映画のアリスの物語の中では、逆に誕生日でない人をお祝いしているシーンがありますが、このアトラクションならではのこだわり。

一緒にパークに行く人の中に誕生日の人がいたら、内緒でぜひ乗ってみてくださいね。